2018年05月26日

午前中図書館へ 午後は曽根でコンサート(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。

 気温は今日も上昇し、暑さを強く感じる。
 部屋ではTシャツと短パンで過ごす毎日だ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。
 体調は今一つなれど。
 両耳の不調も続く。


 米朝会談はどうなるか。
 いろいろと考えることあり。


 安倍首相はどうなるか。
 どうせ、これから先も悪足掻きを続けることだろう。
 因循姑息なやり口には、もう本当にうんざりだ。
 働き方改悪、TPP、カジノ、誰を利するかはっきりした愚策下策も本当にうんざりだ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルによる1991年のニューイヤーコンサート(1991年1月1日、ウィーン・ムジークフェラインザール大ホール)、ズビン・メータ指揮ウィーン・フィルが演奏したバーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲、アンドレ・ワッツの独奏によるブラームスのピアノ協奏曲第2番、シューマンの交響曲第1番「春」(1976年8月3日、ザルツブルク祝祭大劇場)、小澤征爾指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したペンデレツキの広島の犠牲者に捧げる哀歌(同年8月8日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。

 寝る前に、倉知淳の『皇帝と拳銃と』<東京創元社>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 9時20分過ぎに起きる。

 すぐさま外出し、下京図書館へ。
 『皇帝と拳銃と』、勝田久の『昭和声優列伝』<駒草出版>、堀江敏幸の『坂を見あげて』<中央公論新社>、中山千夏の『活動報告』<講談社>、橋本治の『九十八歳になった私』<同>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコ他が演奏したハイドンの交響曲集他<Alpha>を返却し、予約しておいた藤村亜実の『オヒョイ』<勉誠出版>、野々村潔の『新劇運動回想』<芸団協出版部>、色川武大の『戦争育ちの放埓病』<幻戯書房>、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>、イアン・ボストリッジが歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>を新たに借りる。


 帰宅後、YouTubeでリカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」(同年8月18日、同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、『オヒョイ』を読み始めたりする。


 正午過ぎに外出し、阪急で曽根へ。
 近くのダイエーで麦茶を買ってから豊中市立文化芸術センターへ。
 大ホールで鈴木秀美指揮日本センチュリー交響楽団のセンチュリー豊中名曲シリーズVol.6を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 で、終演後阪急で大宮まで戻り、夕飯用の買い物をすませて18時過ぎに帰宅した。
 そういや、曽根のダイエーは6月1日からレジ袋が有料になるとアナウンスしていたなあ。
 近所のグルメシティ=同系列はとっくの昔にレジ袋が有料になっているが。


 帰宅後、『シェイクスピア・ソングズ』を聴いたりしながら、コンサート記録をアップしたりする。
 『シェイクスピア・ソングズ』は、イギリスの作曲家やコルンゴルト、ストラヴィンスキーらがシェイクスピアの詞に作曲した歌を、イギリスのテノール歌手ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏等で歌ったアルバム。
 ボストリッジの表情豊かで細やかな歌唱がアルバムの趣旨によく副っていて、実に聴き応えがある。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ピアニストの松浦豊明の特集で、外山雄三の指揮によるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、尾高忠明の指揮によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番などが放送されていた。


 夕飯後、YouTubeでPMFウィーンが演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ベートーヴェンの7重奏曲、モーツァルトのクラリネット5重奏曲(1991年7月15日、広島アステールプラザ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『オヒョイ』を読み進めたりする。
 途中、あまりの眠たさに20分弱うとうとしてしまった。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 夜になっても、部屋の中はなんだか暑いね。



 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本センチュリー交響楽団 センチュリー豊中名曲シリーズVol.6

☆日本センチュリー交響楽団 センチュリー豊中名曲シリーズVol.6

 指揮:鈴木秀美
 独奏:鈴木秀美(チェロ)

 座席:1階C列17番
(2018年5月26日15時開演/豊中市立文化芸術センター大ホール)


 ピリオド楽器のチェロ奏者で指揮者としても活躍中の鈴木秀美が日本センチュリー交響楽団に客演するというのだから、これはピリオド・スタイル好きにはたまらない。
 なんとかスケジュールの調整がついたこともあり、センチュリー豊中名曲シリーズを聴きに豊中市立文化芸術センターまで足を運んだ。

 プログラムは、ボッケリーニのチェロ協奏曲ト長調G.480で始めて、モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、ベートーヴェンの交響曲第8番が続くという鈴木さんらしいスタイルだ。
(ちなみに、オーケストラは第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが向き合う「対向配置」。今回は前から3列目という直接音中心の場所ゆえ、ホールの音響に関してはとやかく言えまい。鈴木さんのソロを間近で接することができたのは大きな収穫だったが)

 一曲目は、上述した如くボッケリーニのチェロ協奏曲。
 自らチェロの名手として鳴らしたボッケリーニだけに、技巧的見せ場(聴かせ場)がはっきりするとともに、陽性の中に微かに窺える翳りのようなものも興味深い。
 鈴木さんのソロは、表面的な手わざでどうこうの域を脱した名優のモノローグを観聴きしているような感じで、第2楽章での歌いぶりが強く印象に残る。
 鈴木さんと高校大学で同級生という荒井英治(首席客演コンサートマスター)率いる弦楽器のアンサンブルも、ソロをよく支えていた。

 続いては、モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」。
 両端楽章の力感、劇的な表現には、まさしく機会音楽、祝祭性に富んでいるなあと感じたのだけれど、だからといって鈴木さんがそれいけどんどん、猪突猛進の音楽づくりを行っていたわけでは毛頭ない。
 その端的な現れこそ、細やかな表現が為された第2楽章だ。
 音楽の持つ美しさが、あざとさを排しながらよく示されていてとても聴き心地がよかった。

 休憩を挟んだ、ベートーヴェンの交響曲第8番も基本的にそれまでの二曲と同じスタンス、というか音楽に対する向き合い方によって再現されていた。
 ベートーヴェンの第8番といえば軽めの交響曲と目されがちだが、例えば第1楽章の激しく重々しさすら感じる表現には、この作品が、それまでのベートーヴェンの交響曲の成果であるとともに、のちの第9番の予兆とでも呼びたくなってくる。
 一方で、この第8番が第7番と対になる「リズム」を重視した作品であることもよく示されていた。
 クラリネットやホルンをはじめ、ソロ・アンサンブル両面で日本センチュリー交響楽団の面々は鈴木さんの意図に副う努力を重ねていたのではないか。

 アンコールは、再び鈴木さんのソロでハイドンの交響曲第13番の第2楽章。
 クールダウンに相応しい、しみじみとした音楽だった。

 と、土曜の午後に相応しいコンサートでした。
 ああ、面白かった!!!
(そうそう、ファースト・ヴァイオリンのベテラン相蘇哲の風貌雰囲気が落語の名人師匠のようで、台詞は一切口にしなくていいので、そういった役で映画かテレビドラマに出演していただきたいと思ったのだった)
posted by figarok492na at 19:31| Comment(0) | コンサート記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする