世はゴールデンウイーク明け。
雨降り。
それも強い降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温も下がり、じめ肌寒い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
連休を挟んだことで、安倍内閣への厳しい視線も薄まったか?
いつもの如き芸能人スキャンダルも発生したし…。
いや、それで森友学園問題や加計学園問題その他、安倍内閣の抱える疑念疑惑が払拭されるのだとしたら、本当に馬鹿らしい。
なんともかとも。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そういえば、昨日友人と話していた中で、『古畑任三郎』で古畑がSMAPと対決した回の話になって、三谷幸喜のSMAPの使い方もそうだけど、それとともに、あれはラストのマネージャー(戸田恵子)の姿が美しかったんだという話になった。
そして、約20年近く前の放映時は、三谷幸喜はどれだけ戸田恵子が好きなんだろうと思ったものだが、一連の騒動が起こったとき、ああ、そういうことかと腑に落ちたのだった。
昨夜、フォルテピアノのクリスティアン・ベザイデンホウトとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第12番、第11番、第13番<ハルモニアムンディ・フランス>、YouTubeで小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ他が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、武満徹のマイ・ウェイ・オブ・ライフ、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(1996年8月31日、長野)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
寝る前に、吉田篤弘の『金曜日の本』<中央公論新社>を読了する。
ああ、面白かった!!
続けて、田中伸尚の『囚われた若き僧 峯尾節堂』<岩波書店>を読み始める。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏した1992年のジルベスター・コンサートで、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、マルタ・アルゲリッチのピアノ独奏によるブルレスケ、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、楽劇『ばらの騎士』からフィナーレ(1992年12月31日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、『囚われた若き僧 峯尾節堂』を読み進めたりする。
11時台に外出し、お昼用の買い物をすませる。
午後、YouTubeでアバド指揮ベルリン・フィル他が演奏した1993年のジルベスター・コンサート『ワーグナー・ガラ』(1993年12月31日、同)、ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(1998年1月24日、サントリーホール大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『囚われた若き僧 峯尾節堂』を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
第29回目の座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!