2018年03月27日

まだまだ頑張らねば!!(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日

 気温はさらに上昇する。
 春めく春めく。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 国会で、佐川前国税庁長官の証人喚問が行われたが。
 茶番というかなんというか、森友学園問題に関する疑念疑惑は解消されることはなかった。
 加計学園問題その他、安倍首相一党はこれ以上の追及を避けたいところだろうが、そうは問屋がおろすまい、ではない、おろしてはなるまい。
 因循姑息で無理無体無法無謀な連中には退いてもらわねば。


 天皇皇后両陛下が沖縄を訪問された。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
 23回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、買い物をすませて22時台に帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でデヴィッド・ジンマン指揮オランダ放送フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』全曲(2017年3月25日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、YouTubeでクリスチャン・ヤルヴィ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したラフマニノフのコレッリの主題による変奏曲(2014年10月6日、パリ・シャトレ劇場)を聴いたりしながら、座錦湯の感想をアップしたり、作業を進めたりしたのち、4時20分に寝床に就く。


 9時半少し前に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!!

 YouTubeでエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウィーンの森の物語』、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『天体の音楽』とポルカ『騎手』、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『ハンガリー万歳』(2018年1月11日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、ウェーベルンのパッサカリア(2017年9月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時台に外出し、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、NPO Radio4でダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第9番(2013年8月26日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、亀山郁夫の『新カラマーゾフの兄弟』上<河出書房新社>を読み進めたりする。
 『とことん全力投球!!妹尾和夫です』は、今日が最終回。
 ついつい全部聴いてしまった。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でルネ・ヤーコプス指揮ベルリン古楽アカデミー他が演奏したモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』第1幕(2014年9月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中、夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、『後宮からの逃走』第2幕を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 午前中、一つ大きな課題をすませた。
 まだまだ頑張らねば!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:56| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第23回座錦湯

☆第23回座錦湯

 出演:桂三幸さん、桂あおばさん、林家染八さん
(2018年3月26日20時開演/錦湯)


 ようやく春めいてきた京この頃。
 今夜の錦湯さんは、常連さんやリピーターさんが集まった。
 17−18年度最後の座錦湯だったが、4月1日から石川住みます芸人となる月亭方気さんは一足先にその石川のほうで仕事があるということで、支配人としては前回がお別れ。
 23回目となる今回は、前々支配人の桂三幸さんとおなじみの桂あおばさん、林家染八さんが出演し、年度末を飾った。

 定刻20時を少し過ぎた頃、三幸さん、あおばさん、染八さんが登場。
 上方落語界の「近況」をじっくり語って盛り上げた。
 上方落語界を詳しく識りたい方は座錦湯へ!
 というのは、まあ冗談。
 途中、あおばさんがちょこちょこ挟んでくるギャグがまたおかしかった。

 で、頃合いのよいところで、染八さんが高座へ。
 最近はお年寄りのお客さんの前で落語をする機会が多いと、老人ホームなどで直面したエピソードをマクラで披露する。
 本題は、若手噺家グランプリで演じる予定の笑福亭福笑さん作による『もう一つの日本』。
 以前錦湯さんでも演じた作品で、福笑さんらしい毒に満ちた内容となっている。
 染八さんは毒=くすぐりを必要以上に強調することなく、流れよく演じ切っていた。
 それにしても、アメリカのビジネスマンを迎える日本のサラリーマンの名前が三島と森田というのもすごいな、やっぱり!

 続いては、あおばさんが登場する。
 昨日出演した落語会はちょっと変わった趣向で、休憩の際にいただいたアンケート(質問)をもとに後半トークを行ったのだけれど…。
 と、アンケートの内容を語って笑いをとる。
 一方、本題はこれまた若手噺家グランプリで演じる予定の『秘伝書』だ。
 あおばさんの『秘伝書』はずいぶん前に一度耳にしたことがあるが、グランプリを考えたテンポ設定。
 そしてくすぐりのほうも…。
 あとは、若手噺家グランプリの予選をお愉しみのほど!

 トリは三幸さんで、こちらは桂文枝師匠の新作『涙をこらえてカラオケを』を演じる。
 文枝さんの上方落語協会会長退任の意向を受けてのチョイス…。
 ではなく、いつものネオはめ物とは違う大きめのスピーカーが手元にあったので、これを使わぬ法はないという選択だ。
 病床でもマイクを手にするカラオケ好きの老人、今日も今日とて息子の嫁にデュエットをせがんだが…。
 といった展開の作品で、急転直下後半の葬儀シーンで特にスピーカー、そして三幸さんの歌声が活躍する。
 登場人物のとぼけた感じも三幸さんならではだった。

 最後は、三人のトークで〆た。
 あと、せっかくだからと三幸さんが自慢の喉を披露していた。
 これも錦湯さんならではの一幕。

 と、今夜も盛りだくさんな座錦湯でした。
 ああ、面白かった!!
 そして、4月以降も毎週月曜夜は錦湯さんにぜひ!!
posted by figarok492na at 00:13| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする