晴天が続く。
日中、気温も上昇する。
部屋の中のほうが肌寒いほど。
夕方以降は、徐々に気温が下がったが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
花粉禍、まだ続く。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
米中間の「経済戦争」が激化しそうだと報じられている。
いろいろと考えることあり。
そういえば、トランプ大統領に追従のかぎりを尽くす日本政府だが、どうやら経済面でもいいように扱われている模様だ。
度し難いかぎり。
森友学園問題や加計学園問題を抱えた安倍首相一党が、今度は放送法の改悪を検討している。
おぞましい話である。
馬鹿に付ける薬はない。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居にも絶対騙されないようにしないと。
昨夜、NPO Radio4でルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』全曲(2017年10月28日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
『レオノーレ』は、『フィデリオ』の前段階となる作品。
マルツェリーネを演じたロビン・ヨハンセンが歌う、ベートーヴェンの歌曲『君を愛す』が効果的だった。
10時に起きる。
午前中、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第3番(2013年6月4日、同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
午後、NPO Radio4でマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番(2010年1月31日、同)、ミヒャエル・ザンデルリンク指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、チャイコフスキーの交響曲第4番と歌劇『エフゲニー・オネーギン』からポロネーズ(2015年7月30日、同)、グスターボ・ヒメノ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』(同年10月29日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
『痾紅毛日記』は、改訂第6稿を完成させた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、NPO Radio4でアントニオ・パッパーノ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリャードフの交響詩『魔法にかけられた湖』とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」(2017年1月8日、同)を聴いたりしながら、山岡ミヤの『光点』<集英社>を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
エフゲニー・スヴェトラーノフの特集で、彼が指揮したラフマニノフの交響曲第2番などのライヴ録音が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
「私の試聴室」で、マレイ・ペライアが弾いたベートーヴェンとマウリツィオ・ポリーニが弾いたドビュッシーの新譜が取り上げられていた。
さらに、NPO Radio4でヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(同年3月9日、同)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進める。
『光点』を読了し、亀山郁夫の『新カラマーゾフの兄弟』上<河出書房新社>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
遠出をせずに作業を進めた一日。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。