晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇傾向。
夕方以降は肌寒くなってくるも。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
花粉禍が続く。
目の周りが痒い。
体調も今一つ。
両耳の不調も続く。
森友学園問題や加計学園問題などどこ吹く風か。
自民党の憲法改正推進本部が、安倍首相の思惑にそった9条改憲案とする方針を決めたそうだ。
因循姑息な安倍首相一党の押し進める改憲など、とうてい支持することなどできない。
本当に度し難い話である。
目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
そして、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。
カフェイン摂取が禍してか、7時台には目が醒め、8時に起きる。
午前中、NPO Radio4でジョン・アダムズ指揮オランダ放送フィルが演奏したアダムズ自身のショート・ライド・インナ・ファスト・マシーンとストラヴィンスキーの3楽章の交響曲(2017年5月6日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、クリスティーナ・ポスカ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したシベリウスの悲しきワルツとフランクの交響曲(同年2月12日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。
11時台に外出し、烏丸鞍馬口近くのsocial kitchenへ。
気持ちのいいチョップ第4回公演『メン・イン・ブラック』(飄々舎作・演出)、12時から、13時から、14時からの各回を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
開演前終演後、気持ちのいいチョップ&飄々舎の面々や同じ回を観に来ていた方々と話をする。
終演後、京都府立府民ホール・アルティで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて16時頃帰宅する。
帰宅後、NPO Radio4でクリストフ・ポッペン指揮オランダ放送フィルが演奏したハルトマンの交響曲第6番とショスタコーヴィチの交響曲第6番(2012年5月11日、同)、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番(2018年3月2日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
秋野太作の『私が愛した渥美清』<光文社>を読了する。
若き日、共演者として傍近くにいた著者が、渥美清への強い想いを綴った一冊。
小林信彦(の『おかしな男渥美清』)への評価も興味深く、面白かった。
(文は人なりというけれど、まさしく口語体というか秋野さんの言葉遣いを思い起こさせる文章で、ぎくしゃくとした感じも含めて、これはゴーストライターではなく本人が書いた文章ではないかと感じた)
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、NPO Radio4でダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏したニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲(2014年5月1日、ベルリン・フィルハーモニー)、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」(2016年11月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の作業を進めたり、山岡ミヤの『光点』<集英社>を読み始めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年03月23日
気持ちのいいチョップ第4回公演『メン・イン・ブラック』
☆気持ちのいいチョップ第4回公演『メン・イン・ブラック』
作・演出:飄々舎
(2018年3月23日/social kitchen)
横山清正、小川晶弘という演者二人にマネージャーの葛川友理を加えて活動を続けてきた気持ちのいいチョップだが、小川君がこの春から東京へ移ることとなった。
そんな気持ちのいいチョップの一区切りを記念して開催されたのが、飄々舎の面々を作・演出に迎えた第4回公演『メン・イン・ブラック』だ。
自らの声の出演はひとまず置くとして、月面クロワッサン時代より慣れ親しんだ(あれこれ迷惑をかけた)二人だもの、やはり足を運んでおかなければ。
ということで、青空の下、烏丸鞍馬口近くのsocial kitchenまで自転車を走らせた。
まずは、12時より開演のオリジナル版から。
名は体を表すじゃないけれど、映画『メン・イン・ブラック』を下敷きにしていることは言わずもがな。
そこに、飄々舎らしい京都ネイティブな感覚が盛り込まれたり、小川君への惜別の辞が刻み込まれたりと、革新汎、もとい確信犯とでも呼びたくなるようなよい意味であざとい茶番劇が仕組まれていた。
横山小川両君もそんな意図によく応えて(堪えて?)、熱演を繰り広げた。
途中、あかごひねひねもエチュード・シーンに参戦した。
それにしても、横山君の声ってやっぱり千葉繁に似てるなあ。
休憩を挟んで、13時より吹き替え版。
ヨーロッパ企画の諏訪雅、永野宗典のお二人をはじめ、横山小川両君や飄々舎と縁の深い方々が吹き込んだオリジナル版の台詞の録音にあてて、横山君と小川君が演技を行うというもの。
丸山交通公園のアクロバティックな声技、横山清隆(清正父)の昭和の名脇役風のエロキューションなど印象深い。
で、当方はといえば恥じ入るばかり…。
14時よりは、飄々舎エディション。
ひつじのあゆみも加わって、ディベートだのエチュードだのをやりちらかすという飄々舎がかつて行ったイベントのショート・バージョンで、これは観ているよりも参加したいとついつい思ってしまう内容だった。
と、盛りだくさんな3パターンでした。
ああ、面白かった!!
そして、気持ちのいいチョップよ、また会う日まで!!
作・演出:飄々舎
(2018年3月23日/social kitchen)
横山清正、小川晶弘という演者二人にマネージャーの葛川友理を加えて活動を続けてきた気持ちのいいチョップだが、小川君がこの春から東京へ移ることとなった。
そんな気持ちのいいチョップの一区切りを記念して開催されたのが、飄々舎の面々を作・演出に迎えた第4回公演『メン・イン・ブラック』だ。
自らの声の出演はひとまず置くとして、月面クロワッサン時代より慣れ親しんだ(あれこれ迷惑をかけた)二人だもの、やはり足を運んでおかなければ。
ということで、青空の下、烏丸鞍馬口近くのsocial kitchenまで自転車を走らせた。
まずは、12時より開演のオリジナル版から。
名は体を表すじゃないけれど、映画『メン・イン・ブラック』を下敷きにしていることは言わずもがな。
そこに、飄々舎らしい京都ネイティブな感覚が盛り込まれたり、小川君への惜別の辞が刻み込まれたりと、革新汎、もとい確信犯とでも呼びたくなるようなよい意味であざとい茶番劇が仕組まれていた。
横山小川両君もそんな意図によく応えて(堪えて?)、熱演を繰り広げた。
途中、あかごひねひねもエチュード・シーンに参戦した。
それにしても、横山君の声ってやっぱり千葉繁に似てるなあ。
休憩を挟んで、13時より吹き替え版。
ヨーロッパ企画の諏訪雅、永野宗典のお二人をはじめ、横山小川両君や飄々舎と縁の深い方々が吹き込んだオリジナル版の台詞の録音にあてて、横山君と小川君が演技を行うというもの。
丸山交通公園のアクロバティックな声技、横山清隆(清正父)の昭和の名脇役風のエロキューションなど印象深い。
で、当方はといえば恥じ入るばかり…。
14時よりは、飄々舎エディション。
ひつじのあゆみも加わって、ディベートだのエチュードだのをやりちらかすという飄々舎がかつて行ったイベントのショート・バージョンで、これは観ているよりも参加したいとついつい思ってしまう内容だった。
と、盛りだくさんな3パターンでした。
ああ、面白かった!!
そして、気持ちのいいチョップよ、また会う日まで!!