どんよりとしたお天気の一日。
気温も下がり、寒さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
森友学園への国有地売却問題での決裁文書書き換えの疑惑問題等に関係して佐川国税庁長官が辞任する意向と。
佐川氏を適材適所と宣ってきたのは一体誰なのか。
そして、財務省近畿財務局の森友学園担当部署の職員が自殺したという。
安倍首相が辞任し、安倍内閣が退陣しても、さらなる傀儡が登場することは火を見るよりも明らかだ。
だから、安倍が消えて喜んでいるようではおしまいである。
それではガス抜きにすぎない。
しかし、安倍首相が早々に辞任すべきであるとも思わずにはいられない。
ここ数年の政治状況は、あまりにもひどすぎる。
(佐川国税庁長官の辞任に関する麻生副首相兼財務相の記者会見は噴飯物、いや糞飯物と呼ぶほかない代物だった。度し難いかぎり)
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談の提案を、トランプ大統領が受諾したと報じられている。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でアンドリス・ネルソンス指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」(2012年11月18日、ウィーン・ムジークフェラインザール)、ОBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、NPO Radio4でトーマス・ヘンゲルブロック指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、レイフ・オヴェ・アンスネスの独奏によるピアノ協奏曲第20番、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他(2017年1月28日、ザルツブルク祝祭大劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、『横溝正史自伝的随筆集』<角川書店>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』には、先日錦湯さんでこの番組のお話をした笑福亭大智さんも出演していた。
仕事関係の予定をすませる。
その後、NPO Radio4でヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮オーステン管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第1番、メンデルスゾーンの序曲『美しいメルジーネの物語』、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『くるま葉草』序曲、ブラームスの交響曲第4番(2012年9月21日、エンスヘーデ音楽センター)、ロナルド・ブラウティハムの独奏によるピアノ協奏曲第1番、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」(2013年11月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたり、『横溝正史自伝的随筆集』と村上信一郎の『ベルルスコーニの時代』<岩波新書>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、NPO Radio4でアンソニー・ヘルムス指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したフランクの交響詩『贖罪』、アンネリェン・ヴァン・ヴァウヴェの独奏によるモーツァルトのクラリネット協奏曲、シューマンの交響曲第2番(2017年4月8日、アイントホーフェン音楽センター)を聴いたりしながら、『横溝正史自伝的随筆集』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、NPO Radio4でキース・バケルス指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、ストリオーニ・トリオの独奏によるベートーヴェンの3重協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」(2016年4月24日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『横溝正史自伝的随筆集』を読み進めたりする。
バケルスが指揮した新世界よりは、メリハリが効いた演奏。
予想外に聴き応えがあった。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
寒くったって花粉禍がひどい。
うんざりだい!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。