2018年03月08日

雨降り それでも、花粉禍はひどし(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ
 雨にもかかわらず、目の周りの痒みやくしゃみの連発がひどい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 森友学園への国有地売却問題が再び取り沙汰されている。
 加計学園問題も忘れてはならないだろうし。
 いずれにしても、因循姑息な安倍内閣にはそろそろ退陣してもらわねばなるまい。
 もちろん、それですべてが解決するわけではないことも事実だが。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 NPO Radio4でアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮ネーデルラント・フィルが演奏した、ネルソン・ゲルナーの独奏によるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、交響曲第1番「冬の日の幻想」他(2013年10月7日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アンドリュー・グラムズ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したストラヴィンスキーのサーカス・ポルカ、アンナ・フェドロヴァの独奏によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」(2015年1月19日、同)を聴いたりしながら、『痾紅毛日記』の筆入れなどを進めていて、結局寝床に就いたのは6時。
 まあ、たまにはこういうときもある。


 11時に起きる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でルイ・ラングレ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、スティーブン・ジャッキーの独奏によるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第4番(2013年6月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、『横溝正史自伝的随筆集』<角川書店>と村上信一郎の『ベルルスコーニの時代』<岩波新書>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響詩『トゥオネラの白鳥』、シモーネ・ラムスマの独奏による6つのユモレスク、チャイコフスキーの交響曲第5番(2015年3月14日、デン・ハーグ・ドクター・アントン・フィリップスザール)を聴いたりしながら、『横溝正史自伝的随筆集』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、NPO Radio4でキリル・カラビッツ指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したバーンスタインの『オン・ザ・タウン』から3つのダンス・エピソード、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」他(同年同月8日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『横溝正史自伝的随筆集』と『ベルルスコーニの時代』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 夜になっても、くしゃみの連発がひどい。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自転車修理ののち、ササハラ組の打ち合わせ(深夜のCLACLA)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。

 気温はあまり上昇せず。
 朝晩は冷え込む。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 花粉禍、ひどし。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でインゴ・メッツマッハー指揮オランダ放送フィル他が演奏したヤナーチェクの歌劇『マクロプロス事件』全曲(2000年2月5日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮ロッテルダム・フィルが演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』、シモーネ・ラムスマの独奏によるマルティヌーのヴァイオリン協奏曲第2番(2013年9月28日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でビエロフラーヴェク指揮ロッテルダム・フィルが演奏したスメタナの連作交響詩『わが祖国』からモルダウ、ヤナーチェクのシンフォニエッタ(同)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮オランダ放送フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番(2008年12月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたり、中島京子の『ゴースト』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。
 『マクロプロス事件』は演奏会形式上演のライヴ録音だが、ヤナーチェクの音楽の美しさをたっぷりと愉しんだ。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、NPO Radio4でヒュー・ウルフ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したロルフ・マルティンソンのオープン・マインド、オーガスティン・ハーデリッヒの独奏によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲、ブラームスの交響曲第1番他(2015年1月25日、同)、ステファヌ・ドゥネーヴ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したラヴェルのマ・メール・ロア、ヴィンセント・コルトフリントのピッコロ独奏によるトゥールのソラスタルジア、シベリウスの交響曲第2番(2017年12月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『ゴースト』を読了する。
 ああ、面白かった!!


 17時台に外出し、自転車ショップへ。
 保険の更新のためだったが、問題のある箇所がいくつか見つかり修理となる…。
 予想以上の出費に泣く…。

 修理を待っている間、大垣書店二条駅店で村上信一郎の『ベルルスコーニの時代』<岩波新書>を購入する。
 購入しておくつもりが、ずっと忘れてしまっていたもの。
 自転車修理の費用はかかるが、こちらも諦めきれず。


 修理が終わったのち西院方面へ移動し、ササハラユウキ監督と夕飯をとったりしながらササハラ組についてなどいろいろと話をする。
 刺激を受けるところ大なり。
 ああ、愉しかった!!
 そして、がっつり夕飯をいただいた。
 多謝。


 24時台後半に帰宅する。


 以上、3月7日の日記。
posted by figarok492na at 01:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする