2018年03月04日

花粉禍に見舞われた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はぐんぐん上昇し、20度を超える。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 花粉禍に見舞われる。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党の因循姑息で無理無体、無法無謀の支配には本当にうんざりだ。
 早々に安倍首相には退陣していただきたい。
 と、思う反面、彼が辞めたところで新たな傀儡が現れるるだけという気もしないではない。
 たぶん、そのうち小泉進次郎が首相にでもなってまたぞろうまく騙されるのだろう。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でレオニダス・カヴァコス指揮フランス放送フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、トルルス・モルクの独奏によるドヴォルザークのチェロ協奏曲、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(2015年11月27日、パリ・オーディトリアム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、NPO Radio4でトーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDRエルプ・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲とベートーヴェンの交響曲第7番(ブラームスの独奏は、アラベラ・シュタインバッハー/2018年3月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の手直しを進めたり、北村薫の『ヴェネツィア便り』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、NHK・FMの『きらクラ!』、NPO Radio4でミシェル・プラッソン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、ルイス・ロルティの独奏によるサン・サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」、フランクの交響曲(2014年11月8日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の手直しを進めたり、『ヴェネツィア便り』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でカレル・マーク・チチョン指揮オランダ放送フィルが演奏したドゼニティスのプレリュード・ライト、デジェ・ラーンキの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ファリャのバレエ音楽『三角帽子』組曲第2番、ラヴェルのボレロ他(2015年4月25日、同)を聴いたりしながら、『ヴェネツィア便り』を読み進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で阪哲朗指揮東京フィルによる千葉県八千代市での公開収録を聴く。
 モーツァルトの劇音楽『劇場支配人』序曲、フルートの高木綾子とハープの吉野直子の独奏によるフルートとハープのための協奏曲などが放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 クラリネットの鶴山まどかの出演。

 さらに、NPO Radio4でヤクブ・フルシャ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したスメタナの連作交響詩『わが祖国』からモルダウとシャールカ、フランク・ペーター・ツィンマーマンの独奏によるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番、ヤナーチェクのタラス・ブーリバ他(同年11月29日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ヴェネツィア便り』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする