晴天からどんよりとしたお天気へ。
気温は今日も上昇する。
どうやら花粉が…。
が、朝晩は冷え込む。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でアンドリス・ネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したバルトークのヴァイオリン協奏曲第1番とショスタコーヴィチの交響曲第7番(バルトークの独奏は、ジャニーヌ・ヤンセンの独奏/2015年9月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、交響曲第6番とジャズ組曲第2番(2016年2月18日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、NPO Radio4でピアノのジャン・イヴ・ティボーデとネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したガーシュウィンのピアノ協奏曲とアイ・ガット・リズム変奏曲(同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、今村夏子の『あひる』<書肆侃侃房>を読み進めたりする。
午後、NPO Radio4でヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番、ワーグナーの舞台神聖祝典劇『パルジファル』前奏曲と聖金曜日の音楽、楽劇『神々の黄昏』から夜明けとジークフリートのラインの旅、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(ショスタコーヴィチの独奏は、レオニダス・カヴァコス/2015年4月2日、同)、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコ他が演奏したハイドンの交響曲第42番、第64番、第4番<アルファ>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『あひる』を読了する。
ああ、面白かった!
仕事関係の予定をすませる。
その後、下京図書館へ。
『あひる』、『上方放送お笑い史』<読売新聞社>、佐宮圭の『さわり』<小学館>、岩井秀一郎の『多田駿伝』<同>、石坂浩二の『翔ぶ夢、生きる力』<廣済堂出版>、アントニーニ指揮によるハイドンの交響曲集を返却し、予約しておいた鹿島茂の『最強の女』<祥伝社>、前田司郎の『愛が挟み撃ち』<文藝春秋>、町田康の『生の肯定』<毎日新聞出版>、北村薫の『ヴェネツィア便り』<新潮社>、中島京子の『ゴースト』<朝日新聞出版>、横溝正史の『横溝正史自伝的随筆集』<角川書店>を新たに借りる。
帰宅後、NPO Radio4でヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番とチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」他(モーツァルトの独奏は、マルティン・ヘルムヒェン/同年1月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『最強の女』を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMで『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
「リクエストにこたえて」、1985年5月17日にNHKホールで録音されたヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮によるブラームスの交響曲第4番、2011年11月16日にサントリーホール大ホールで録音されたネーメ・ヤルヴィ指揮によるドヴォルザークの交響曲第7番などが放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
「NHKのアーカイブス」からで、アルトの川崎静子が主役を歌った二つの歌劇、マンフレート・グルリット指揮東京フィル他が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』から第4幕、森正指揮ラモー室内楽団他が演奏した戸田邦雄の歌劇『あけみ』の後半部分が放送されていた。
さらに、NPO Radio4でダニエル・ハーディング指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『オセロ』、クリスティアン・ベザイデンホウトの独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第18番、ドヴォルザークの交響曲第8番(同年8月21日、同)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『最強の女』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。