晴天が続く。
日中は気温も上昇し、穏やかな一日。
そろそろ花粉禍が怖い。
が、朝晩は冷え込む。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
働き方改革だのなんだのと言ったところで、しょせんはどれだけ巧く搾取するかということではないか。
物は言いよう、などと言ってる場合ではない。
森友学園問題や加計学園問題に関して、安倍首相一党は説明責任を果たしていない。
というか、このままなんとかうやむやにしてしまおうという腹が丸見えだ。
因循姑息、目先鼻先口先舌先の徒らしいやり方である。
度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。
オールナイトニッポンでは、最後の最後で岡村さんが大杉漣の死について触れていた。
寝床に就く前に、岩井秀一郎の『多田駿伝』<小学館>を読了し、石坂浩二の『翔ぶ夢、生きる力』<廣済堂出版>を読み始める。
9時半過ぎに起きる。
で、10時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付ける。
帰宅後、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、サラ・コノリーのメゾソプラノ独唱とロバート・ディーン・スミスのテノール独唱によるマーラーの大地の歌(2015年10月23日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、NPO Radio4でネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したバーンスタインの『波止場』組曲、カティア・ブニアティシヴィリのピアノ独奏によるガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー、ラフマニノフの交響的舞曲(2017年3月26日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『翔ぶ夢、生きる力』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、NPO Radio4でエド・デ・ワールト指揮ロッテルダム・フィルが演奏したコープランドのバレエ音楽『アパラチアの春』、ガーシュウィンのパリのアメリカ人、マルティン・ファン・デ・メルヴェの独奏によるリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番と『ばらの騎士』組曲(2016年5月20日、同)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、『翔ぶ夢、生きる力』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、NPO Radio4でダーヴィト・アフカム指揮ロッテルダム・フィルが演奏したヴィレム・イェツの『北京のホテル』組曲、レイ・チェンのヴァイオリン独奏によるラロのスペイン交響曲、チャイコフスキーの交響曲第5番他(チャイコフスキーはラストで途切れる/2017年5月11日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
『翔ぶ夢、生きる力』を読了する。
スポーツ報知の連載コラムをもとにした一冊で、石坂浩二が自らの俳優としての来し方とともに、「翔ぶ夢」という書名の通り、プラモデルを含む飛行機への強い愛情を綴っている点も興味深かった。
続けて、今村夏子の『あひる』<書肆侃侃房>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
作業があるからこそ、ついつい本を読んでしまうのであった…。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。