2018年01月22日

ばたばたしている一日(早めのCLACLA)

 雨降り。
 どんとりとしたお天気の一日。

 気温は下がり、寒さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相が自民党の両院議員総会で、改憲についていよいよ実現する時を迎えていると発言したそうだ。
 因循姑息、無理無体無法無謀の徒が押し進める改憲など、とうてい賛成できかねる。
 できかねるが、現在の状況情勢を考えれば、何が起こってもおかしくないとも思う。
 事ここにいたらせた責任を痛感し反省する。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でクシシュトフ・ウルバンスキ指揮NDR交響楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲、マーラーの交響曲第5番他(シューマンは、ダニエル・ミュラー=ショットの独奏/2011年2月27日、ハンブルク・ライスハレ)を聴いたりしながら作業を進める。
 途中、旧知の若い監督より、午前中の撮影にちょっとした役柄で出演して欲しい旨連絡があり、快く了承する。


 で、7時過ぎに起きて前倒しで用件を一つ片付けたあと、大阪に向けて出発する準備を始める。
 と、そこに監督から電話があり、ロケ現場の都合で撮影が延期になったとのこと。
 撮影ではよくあることなので、快く了承する。
(そのあと、またちょっとしたやり取りがあったのだけれど、省略)

 午前中、NPO Radio4でアラン・ギルバート指揮NDR交響楽団が演奏したベルクの管弦楽のための3つの小品、シューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、トーマス・ハンプソンのバリトン独唱によるマーラーの歌曲集と交響曲第10番から第1楽章:アダージョ(同年3月4日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 午後、NPO Radio4でアイヴァー・ボルトン指揮NDR交響楽団が演奏したベルワルドの歌劇『ソリアのエストレッラ』序曲、サリーム・アッシュカーの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、ハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」(2012年9月28日、同)、トーマス・ヘンゲルブロック指揮NDR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」(2013年12月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。

 途中、仕事関係の予定をすませる。


 いろいろとばたばたしている一日。

 で、まもなく外出の予定。
 錦湯さんで座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする