青空は見えつつも、どんよりとした感じもあり。
全国各地で雪が降っている。
新潟の信越線では大雪のため普通列車が立ち往生し、約15時間にわたって乗客が車内に取り残されていたという。
それにしても、例年思うことだが、こんな時期にどうして大学の入学試験なぞやるのだ。
愚も愚、下も下ではないか。
気温は上昇せず、寒さがとてつもなく厳しい。
寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
どこもかしこも、因循姑息なやり口が押し通される。
まさしく無理無体無法無謀の世の中である。
その象徴は安倍首相一党であり、当然厳しく追及されねばなるまいが、彼彼女らがしょせんは象徴、しょせんは傀儡であることもまた事実だ。
そもそものところ、根本にあるものをどうにかしないかぎり、状況はますます悪化するばかりだろう。
いずれにしても、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でジェフリー・テイト指揮ロッテルダム・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第5番(2004年2月5日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)、ОBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時半少し前に起きる。
午前中、NPO Radio4でレオニダス・カヴァコス指揮ロッテルダム・フィルが演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番、ハイドンの交響曲第83番「めんどり」、ブラームスの交響曲第4番(モーツァルトは、カヴァコス自身の独奏/2016年2月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
木佐木勝の『木佐木日記』上<中央公論新社>を読了し、下を読み始める。
午後、NPO Radio4でヤクブ・フルシャ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したスクリャービンの夢想、ジェームズ・エーネスの独奏によるコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第6番(2013年3月22日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』、NPO Radio4でバリトンのトーマス・オリーマンスとイルジー・ビエロフラーヴェク指揮ロッテルダム・フィルが演奏したマーラーの子供の不思議な角笛抜粋(2015年4月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『木佐木日記』下を読み進めたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、1977年に録音されたクラウディオ・アバド指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『シモン・ボッカネグラ』全曲が放送されていた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、NPO Radio4でドーリック・カルテットが演奏したブリテンの弦楽4重奏曲第1番とハイドンの弦楽4重奏曲第31番から第3楽章(2017年10月31日、同)を聴いたりしながら、『木佐木日記』下を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでNHKホールにおける広上淳一さん指揮NHK交響楽団の第1876回定期公演の実況中継を聴く。
バーンスタインの政治的序曲『スラヴァ!』、五嶋龍のヴァイオリン独奏によるセレナード、ショスタコーヴィチの交響曲第5番が演奏されていた。
これはぜひ生で聴きたかった。
夕飯後、NPO Radio4でビエロフラーヴェク指揮ロッテルダム・フィルが演奏したスークのアスラエル交響曲(マーラーと同)、ドーリック・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第34番、メンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第5番(ブリテン、ハイドンと同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『木佐木日記』下を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
夜になって、寒さがますます厳しくなっている。
寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。