2017年12月26日

お昼過ぎ、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 馬鹿に付ける薬はない。
 ということをますます痛感する今日この頃だ。
 自省あるのみ。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出し錦湯さんへ。
 年内最後となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、クリスマスパーティーと忘年会を兼ねた打ち上げ&交流会に参加し、出演者の皆さんやお客さん方とあれこれ話をする。
 ついついワインや日本酒を聞し召してしまった。

 で、24時台に帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、ロナルド・ブラウティハムの独奏によるテオ・ルヴェンディのピアノ協奏曲、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(1996年4月19日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ブラームスの悲劇的序曲、ハイドンの主題による変奏曲、交響曲第4番、ハンガリー舞曲第1番(2003年1月24日、同)を聴いたりしながら、座錦湯の感想をアップしたり、作業を進めたりしたのち、明け方5時20分過ぎに寝床に就く。


 10時半に起きる。

 NPO Radio4でヴァイオリンのヤープ・ヴァン・ズヴェーデンとリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したバーンスタインのセレナード、ブルックナーの交響曲第2番(1990年4月29日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 正午過ぎに外出して、いくつか用件を片付ける。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 15時頃外出し、大切な予定をすませる。
 いろいろと反省することあり。

 その後、夕飯用の買い物をすませて17時台に帰宅した。


 帰宅後、NPO Radio4でヒラリー・ハーンとコルネリウス・マイスター指揮デンマーク国立交響楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」、ブルックナーの交響曲第9番(2012年10月19日、コペンハーゲン・デンマーク放送コンサートホール)、ヴァシリー・ペトレンコ指揮デンマーク国立交響楽団が演奏したエルガーの序曲『南国にて』、ピアノのボリス・ギルトブルクの独奏によるエルンスト・フォン・ドホナーニの童謡の主題による変奏曲(2011年3月1日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、畑野智美の『タイムマシンでは、行けない明日』<集英社>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、NPO Radio4でアントニー・ヘルムス指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したシューマンの交響曲第2番(2017年4月8日、アイントホーフェン・フリッツ・フィリップス音楽センター)、クラウス・ペーター・フロール指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したベルリオーズの序曲『リア王』とシューマンの交響曲第3番「ライン」(同年11月11日、同)、イル・ポモドーロが演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの弦楽のためのシンフォニアwq.182とメンデルスゾーンの弦楽のための交響曲第10番(同年同月8日、アムステルダム・ムジークヘボウ・アアン・ヘット・アイ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『タイムマシンでは、行けない明日』を読み進めたりする。


 今日は、外出中にいちごのタルトケーキを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第11回座錦湯

☆第11回座錦湯

 出演:月亭方気さん、桂三幸さん、林家染八さん、月亭秀都さん
(2017年12月25日20時開演/錦湯)


 世はクリスマス!
 平日ではあるけれど、イヴほどではないとはいえある種イベント化しているクリスマス、しかも寒さ厳しい京この頃、が、蓋を開けたら錦湯さんには大勢のお客さんが集まった。
 12月に入って、常連さんにリピーターさん、ご新規さんとバランスのほうもよくなっている。

 で、年内最後となる11回目の座錦湯は、支配人の月亭方気さんに前支配人の桂三幸さん、おなじみの林家染八さん、月亭秀都さんが出演した。
 定刻20時を10分ほど過ぎたあたりで三幸さん以外のお三人が登場、クリスマスだしあえて遅れて来てるんではと盛り上がっているところに三幸さんが到着、なんのこたない、環状線が遅れているというオチ。
 さらに、秀都さんのお師匠さんである月亭文都さんと方気さん、秀都さんの三人で方気さんの実家から送られてきた牡蠣を食べたら、他の二人はあたったにもかかわらず、秀都さんだけなんともなかったというエピソードが笑いを誘う。

 と、頃合いを見計らって秀都さんが高座へ。
 先輩方のマクラの定番のエピソードに、「会を開いたらお客さんが一人。自分と相手と差し向い」というのがあるけれど、いやいやそんなことあるかいなと思っていたら先日そんなことがありました、こうやってお客さんにお越しいただいてありがたいとお礼の言葉を述べてから、本題の『転失気』へ。
 お医者さんから「てんしき」なる言葉を訊かれた和尚さん、なんのことだかわからない。
 が、そこは知ったかぶりの和尚さんのこと、自分で確かめるのはプライドが許さぬとばかり小僧さんを訊かせに行かせたが…。
 というおなじみの古典。
 底意地の悪そうな和尚さんと、かわいらしいけど機転の効く小僧さんという対比がまずおかしい。
 そして、終盤小僧さんからの偽の情報に踊らされる和尚さんとお医者さんのやり取りが実に滑稽だ。
 秀都さんの柄、語り口によく合ってるように感じた。

 続いては、染八さん。
 着物の色が毛氈や座布団と丸被りで、大きな笑いが起こる。
 で、年末に落語家で108個の小咄を語るイベントがあって自分もいくつか考えなきゃいけない。
 ついては、その思い付いた分をここで試しておきたいと早速披露。
 今年にぴったりのネタで、イベントの成功を心より祈っております!
 本題のほうは、年の暮に相応しい『尻餅』。
 餅つきの音ぐらいさせたいという嬶の言葉に、何を思ったか貧乏な男、嬶の尻を持ちに見立てて叩けば餅つきの音になると…。
 というこれまたおなじみの古典で、すでに一度錦湯で染八さんもかけたことのあるネタだ。
 やはり見せ場聴かせ場は男がちんつき屋(餅つき屋)の真似をし始めて、嬶の尻をテンポよく叩いていくところだろう。
 仕草姿がおかしいし、ちんつき屋(に扮した男)の歌声などには染八さんのこれまでの研鑽も窺える。
 ただ、それに加えて印象に残ったのは、嬶が夫の寝顔に言葉をかけるところ。
 この噺の肝が、マクラでもちらと触れられた貧乏な男と嬶の結びつきであることに改めて気づかされた。

 三席目は方気さんで、実家七尾のエピソードをマクラで語ったのち、新作の『とかいなか』をかける。
 今は都会と田舎の中間である「とかいなか」がクローズアップされている。
 で、そんな「とかいなか」を代表するその名もとかいなかという架空の場所が舞台のお話で、さらにこのとかいなかの人口アップ、知名度アップをはからんと昔話の桃太郎を下敷きにしたパンフレットが作られようとしていた…。
 以前、錦湯でも演じられたことがあるのだけれど、主題がしっかりしている上に、細かいくすぐりが効いており、さらに時事ネタも織り込まれていて笑いが豊富な作品となっている。
 方気さんの十八番の一つとなるのではないか。

 そして、トリは三幸さんだ。
 ささっとと言いつつ、マクラを語る三幸さん。
 その肩肘張らない軽快なマクラが面白い。
 さらに、本題はお師匠さんの桂文枝さんがつくった新作『お忘れ物承り所』。
 駅のお忘れ物承り所に集まる人々の姿を、基本はリアル、けれど巧くデフォルメを効かせて描いた作品で、しっかり笑いどころが詰まっている。
 しかも、今夜はさらに、前のネタ(『転失気』)を受けたエピソードが加わるなど三幸さん流の脱線脱臼がはまって大きな笑いが起こっていた。
 いやあ、おかしかったなあ。
(余談。この作品に接すると、「透明な過去の駅で遺失物係の前に立った僕は余計に悲しくなってしまった」という谷川俊太郎の詩をふと思い出す。文芸趣向の強い文枝さんとはいえ、いくらなんでもまさかそれとは関係ないだろうけれど)

 最後は、大喜利。
 前支配人の三幸さんが約束した大喜利大会とはならず、大喜利猛者も集まってはいなかったが、常連さんやリピーターさん、ご新規さんも客席から果敢に参加。
 方気さんの仕切りの下、三幸さん、染八さん、秀都さんがコンスタントに的確な解答を重ね、2017年の錦湯さんでの大喜利を〆た。

 終演後は、クリスマスパーティーと忘年会を兼ねた打ち上げ&交流会が久しぶりに開催され、思わず聞し召した当方はすぐさま顔を真っ赤にしてあれこれ歓談してしまった。

 と、今夜も盛りだくさんな座錦湯さんでした。
 2018年も毎週月曜20時は錦湯さんにぜひ!
 ああ、面白かった!!
(正月1日はお休みです。悪しからず)
posted by figarok492na at 02:24| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする