2017年12月19日

予定をすませた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、どんよりとした感じも強し。

 朝晩の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 リニア中央新幹線の工事に関する談合疑惑が取り沙汰されている。
 東京地検特捜部による捜査が進んでいるようだが、どうして今なのかということを含めて、いろいろと考えざるをえない。
 森友学園問題や加計学園問題との関連性についても気になるところだ。


 またぞろ北朝鮮がミサイルを発射するのではないか。
 年内、もしくは新年早々。
 それとも、正月明けか。
 いずれにしても、気になるかぎりである。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
 そして、記憶力と読解力、判断力を鍛えていかなければ。


 昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
 10回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、常連さんたちと夕飯へ。

 で、23時台に帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でマルク・スーストロ指揮ブラバント管弦楽団が演奏したデュティユーの『音色、空間、運動』とプロコフィエフの交響曲第5番(1996年12月19日、アイントホーフェン・フリッツ・フィリップス音楽センター)、ペーター・エトヴェシュ指揮オランダ放送室内管弦楽団他が演奏したピーター・ヴァン・オナの『モンドリアン・エクリブリウム』、メシアンの『七つの俳諧』、ロン・フォードの『サロメ・ファスト』、ストラヴィンスキーのダンス・コンチェルタンテ(1998年10月10日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(2004年1月10日、同)を聴いたりしながら、座錦湯の感想をアップしたり、作業を進めたりしたのち、4時半過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のサイトでソプラノのミア・パーションとイヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番(2010年4月23日、同)、NPO Radio4でユーリ・エゴロフが弾いたシューマンの『色とりどりの小品』とシューベルトの楽興の時(1984年5月13日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
 楽興の時は第1番の終わり頃から第2番にかけて激しい咳が聞こえてきて、この人大丈夫やったんかいなと妙な心配をしてしまった。
 当日会場にいたら、何やってやがんでえこのばかったれと思ってしまったのだろうが…。


 午後、NPO Radio4でライベルト・デ・レーウ指揮オランダ放送フィル他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ・カンタータ『結婚』・1917年版、歌劇『マヴラ』、『結婚』・1923年版(1986年2月2日、同)、ABCラジオで『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、諏訪哲史の『岩塩の女王』<新潮社>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でジョン・アダムズ指揮オランダ放送フィル他が演奏したアダムズ自身の『スロムニスキーの耳の箱』、リーラ・ジョセフォヴィッツのヴァイオリン独奏による『大スールの達磨』、『トロンバ・ロンターナ』、『ハーモニウム』(2006年4月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 早めに夕飯をすませ、仕事関係の予定をすませる。


 その後、NPO Radio4でクリスティアン・ツァハリアス指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したコープランドのバレエ音楽『アパラチアの春』組曲とメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」(2013年11月15日、ハーグ・ドクター・アントン・フィリップスザール)、トン・コープマン指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したハイドンの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ または哲人の魂』序曲、バリトンのクラウス・メルテンスの独唱によるシューベルトの『魔王』と『音楽に寄せて』の管弦楽伴奏版、ソプラノのイェツァベル・アリアス・フェルナンデスの独唱によるモーツァルトのモテット『エクスルターテ・ユビラーテ』(同年同月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『岩塩の女王』を読み進めたりする。


 今日は、ピーナッツ入りブロックチョコを食す。
 近所のファミマで購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:54| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第10回座錦湯

☆第10回座錦湯

 出演:月亭方気さん、月亭天使さん、桂三実さん、笑福亭智丸さん
(2017年12月18日20時開演/錦湯)


 師走真っ盛り。
 新年を間近に控え、寒さも一段と厳しくなってきた京この頃だが、錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんとバランスよくお客さんが集って、けっこうな入り。
 10回目となる座錦湯は、支配人の月亭方気さんをはじめ、月亭天使さん、桂三実さん、笑福亭智丸さんとお馴染みの顔触れが揃った。

 定刻20時を少し過ぎたあたりで、方気さん、天使さん、三実さんが登場。
 近況報告というか、最近体験したあれあれ??と思うようなエピソードなどを語って盛り上げる。

 で、頃合いの良いところで方気さんが高座へ。
 方気さんといえばもちろん月亭八方さんのお弟子さんだけれど、実はその前に半年間だけ八方さんのお師匠さんにあたる月亭可朝さんの弟子をやっていたことがあったと、可朝さんへの入門時代のエピソードをいくつか語ってくれたのだが、いやあこれが可朝やん(by上岡龍太郎さん)らしいとんでもないもので、大いに笑ってしまう。
 一方、本題は可朝さんにつけてもらったものではないが、月亭一門にとって避けては通れないのが博打ということで『看板のピン』を演じる。
 昔博打で鳴らした老人に授かった(?)奇策で勝負に挑もうとしたまではよかったが…。
 というおなじみの古典で、表情の変化の面白さはもちろんのこと、方気さんの場合、噺運びの丁寧さ、細かい所作も忘れてはならないと思った。
 そして、登場人物がS気質に変わったとたん、がぜん活き活きとしてくる方気さん!
(方気さんと可朝さんの関係を一切知らずに、以前方気さんには「大師匠と通じるものがある」旨記したことがあったのだけれど、なるほどそういうことだったのか!)

 続いては、月亭天使さん。
 開場前に中から三味の音が聴こえてくるなと思っていたら、これが天使さんだった。
 で、クリスマスメドレーを聴かせてくれたのだが、西洋のメロディーを三味線が奏でるそのミスマッチのマッチというか、緩やかでおおらかな雰囲気が錦湯という空間にはぴったりだ。
 婚活を続けているが、どうしてこういうところに参加する男性は自分の顔をきちんと示さないみょうちきりんな写真ばかりアカウントにあげるのかという独身中年男性の当方には少々耳の痛いマクラののち、本題の『書割盗人』に入る。
 天使さんでこの噺を聴いたのは、これで二度目か三度目かな。
 とんとんとんとんとテンポよく進めて行こうとする高座で、耳になじみがいい。
 中性的というとちょっと違うが、媚態に溺れることのない演じ具合、筋運びは天使さんの特性であり、好感が持てる。

 三席目は、よんどころのない事情で入りが遅れた智丸さんだ。
 と、ここで錦湯さんを訪ねて海外からのお客様二人をなぜだか対応せざるをえなくなり外へ出る。
 一人は、台湾からの中年の男性で日本語はもちろんのこと、英語も話せない。
 おまけに、スマホの画面を見せてくれるのだけれど、そこにも中国語しか書いてない。
 もう一人はアジア系の女性(中国か韓国の人)でこちらは英語がぺらぺら。
 二人は連れではないそうで、同時に話しだしたりもして、いやあよそへ行ってもらうのに時間がかかった。
 英会話もそうだけど、中国語会話もある程度マスターして…おく必要はないか?
 で、中に戻るとマクラはほぼ終わって本題に突入。
 子供が昔話を聴いてすぐに眠ってくれるのは20世紀半ばまで…。
 なんだ『桃太郎』か、と思っていると、あれあれなんだかおかしいぞ。
 話が金太郎へと脱臼をし始めて、遂にはとんでもない世界へと拡がって行った!
 まさしく智丸ワールド全開だ。
 確か、智丸さんは藤枝静男の作品を高く評価していたはずだけれど(筒井康隆も高く評価している)、その藤枝作品を彷彿とさせる内容ともなっていた。
 ちなみに、題名は『金太郎』とのこと。

 トリは三実さんで、大阪にはおもしろい人がいますねと観察眼の確かさを示すエピソードを重ねて笑いを生む。
 本題はこれまた新作の『同姓同名』。
 巡査が駐在さんんとしてとある村に赴任することになったのだけれど、この村というのが特徴のある姓名の持ち主だらけの村で…。
 目の付け所のよさが即くすぐり即笑いに通じている作品で、村役場の村長さんの裏切り方など大いに笑ったなあ。
 お客さんもフィーバーしていた。
 三実さんの一筋縄ではいかない新作はやっぱり愉しいや。

 と、今夜も盛りだくさんの座錦湯でした。
 ちなみに来週はクリスマスで今年最後の座錦湯となります。
 ご都合よろしい方はぜひ!!
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 01:30| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする