2017年12月18日

普段の不断の積み重ねなしに(早めのCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は少し上がったか。
 それでも、朝晩の冷え込みは厳しいが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 嫌なことは年内でおさめてしまえ。
 と思わないでもないが、森友学園問題や加計学園問題、沖縄の米軍基地の問題に増税問題等々、安倍首相一党の悪政愚策、因循姑息なやり口は来年になろうが厳しく追及されてしかるべきだ。
 なんでもかでも水に流せるものではない。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
 という言葉を、当方が毎日ここに記しているのは伊達や酔狂ではない。
 普段の不断の積み重ねなしに、物事の根本的な変化が起こり得ようはずがない。
 その場かぎり、十日も経てば忘れてしまうような問題意識では、「敵」(それは「人」とはかぎらない)の強固さ、ひつこさ、執拗さを打ち破ることはできまい。
(Twitterでは揶揄する形をとったけれど、築地静香さんの問いかけそのものは彼女にとって当為のものであろうし、そのこと自体に疑問も疑念もない。また、僕自身、様々な形で相手を傷つけたこともあり、その点を日々深く反省し続けてもいる。ただ、そうしたことと、演劇界に限って彼女が自分に相談して欲しいとTwitter上で呼びかけていることに関しては、話が別だ。まずもって彼女が反省すべき、そして当方もまた反省すべきなのは、事この問題にかかわらず、まるで京都小劇場のラウドスピーカーであるかの如く、他者から得た情報を平然と垂れ流してきたことにあるのではないか。そこが解消されないかぎり、他者から相談を受けるも何もないだろう)


 諸作業を進めて寝床に就くも、喫茶フィガロでコーラーを飲んだ=カフェインを摂取したため5時過ぎまで眠れず。

 で、アラームをセットし忘れて気がつけば10時過ぎ。
 ああ。

 午前中、YouTubeでエマニュエル・アイム指揮hr交響楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのマニフィカト、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』からハレルヤ・コーラス(2017年12月1日、フランクフルト・センデザール)、ペーター・エトヴェシュ指揮hr交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲、エトヴェシュの『モーツァルトとの対話-オーケストラのためのダカーポ』(同年12月8日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4でエトヴェシュ指揮オランダ放送フィル他が演奏したヴァレーズのイオニザシオン、ストラヴィンスキーの交響詩『うぐいすの歌』とバレエ・カンタータ『結婚』、ブーレーズの『婚礼の顔』(2005年6月25日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、エトヴェシュ指揮オランダ放送室内管弦楽団他が演奏したヴァレーズのオフランド(1997年10月11日、同)、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第5番、ガイ・ブラウンシュタインの独奏によるヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」、交響曲第35番「ハフナー」(2015年9月10日、同)、マルクス・ポシュナー指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(同年10月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、諏訪哲史の『岩塩の女王<新潮社>を読み始めたりする。


 まもなく外出の予定。
 10回目となる座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早坂暁が亡くなった(深夜のCLACLA)

 どんよりとはしつつも、青空の見えた一日。

 気温は激しく下がり、極寒厳寒となる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 脚本家で小説家の早坂暁が亡くなる。88歳。
 愛媛県に生まれる。
 生家は四国の遍路道の商家であり、幼少期の体験は『花へんろ』に詳しく描かれている。
 旧制松山中学、海軍兵学校、旧制松山高校を経て東大医学部に進学するも日大芸術学部に転じる。
 その後、放送作家、脚本家、小説家として活躍した。
 広島への原爆投下で自らの妹として育てられてきた女性を失い、被爆直後の広島を訪れたことが『夢千代日記』に繋がっているほか、旧制松山高校時代の記憶が『ダウンタウン・ヒーローズ』となるなど、「私」性に基づいたフィクションの創り手であった。
 渥美清との交友でも知られた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でエド・デ・ワールト指揮オランダ放送フィルが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とヴェヌスベルクの音楽、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、楽劇『神々の黄昏』から葬送行進曲(1991年11月2日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。

 午前中、NPO Radio4でリカルド・シャイー指揮ベルリン・フィル他が演奏したワーグナーの序曲『ファウスト』とリストのファウスト交響曲(2013年12月1日、ベルリン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、原田マハの『暗幕のゲルニカ』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮ベルリン・フィルが演奏したメシアンの忘れられた捧げもの、イエフィム・ブロンフマンの独奏によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番、ベルリオーズの幻想交響曲(2010年10月21日、同)、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『暗幕のゲルニカ』を読了する。
 ああ、面白かった!!


 18時半頃外出し、買い物をすませてから元田中の喫茶フィガロへ。
 喫茶フィガロ冬の文化祭2017の一環である、THE GO AND MO’Sの番外公演その2となる「THE JOKE AND MO’S vol.2」を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 開演前終演後、関係各氏といろいろと話をし、旧知のお客さんと夕飯をすませる。

 その後、買い物をすませて23時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NPO Radio4でネーメ・ヤルヴィ指揮ベルリン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの『ムラダ』組曲、アルカディ・ヴォロドスの独奏によるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ヴォロドスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのラルゴ・エ・スピカートとスクリャービンの前奏曲集作品番号37から第1曲、セルゲイ・タネーエフの交響曲第4番(同年12月15日、同)、クルト・マズア指揮フランス国立管弦楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲、デニス・マツーエフの独奏によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第1番、マツーエフが弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番から第3楽章とチャイコフスキーの四季から6月・舟歌、セルゲイ・ゴルチャコフ編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(2011年6月23日、パリ・シャンゼリゼ劇場)、エマニュエル・アイム指揮hr交響楽団他が演奏したヘンデルのディキシット・ドミヌス、オラトリオ『テオドーラ』からHow strange their ends、オラトリオ『メサイア』からハレルヤ・コーラス(2017年12月1日、フランクフルト・センデザール)を聴いたりしながら、THE JOKE AND MO’Sの感想をアップする。
 ヘンデルのコーラスはアイムの手兵コンセール・ダストレーのメンバーが務めている。


 今日は、チョコチップメロンパンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、12月17日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:25| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

THE JOKE AND MO'S vol.2

☆THE GO AND MO’Sの番外公演 その2
 「THE JOKE AND MO’S vol.2」

 脚本・出演:黒川猛、丸山交通公園
 構成:黒川猛・中川剛・丸山交通公園
 音楽:Nov.16
 制作・他:丸井重樹
(2017年12月17日19時半開演/喫茶フィガロ)


 伏見いきいき市民活動センターで毎月『黒川の笑』を開催していることは重々承知していながら、なかなか足を伸ばすことのできないでいた黒川猛のワンマンライヴ・THE GO AND MO’Sだが、この度喫茶フィガロの冬の文化祭2017の一環として公演を行うということで、迷わず足を運んだ。
 今回は番外公演の2回目となる、THE JOKE AND MO’S vol.2。
 すでに喜劇王との映像対決にも出演し、ルドルフで黒川さんとの共演も果たした丸山交通公園がゲストとして選ばれていたのだけれど、小男ではないが痩身の黒川さんと長身でぷよっとした丸山君のコンビは、ローレル&ハーディこの方、笑いにとってはうってつけの組み合わせ。
 全編、喫茶フィガロの厨房というか、カウンターの接客側のみが使われていて、狭いスペースの中で大の男二人があれやこれややっているだけで、まずもっておかしい。
 そうそう、受付の丸井さんがいつもの如くコントのタイトルを読み上げていたのだが、これまでの会場のように影アナではなく、まんま目にすることができたのも新鮮で嬉しかった。

 で、まずはACT1の『豆好』から。
 マスター然とした黒川さんに、バイト然とした丸山君。
 まさしく喫茶店といった風情の状況のもと、二人の会話は進んでいく。
 よくもまあこんなに物を知らないものと丸山君でなくとも呆れたくなるような黒川さん、ところが当てずっぽうの答えがなかなかいいところを突いてくる。
 時事ネタをぽいぽい放り込んでくるあたりも、黒川さんらしい(ただし、北のほうのお方についての言及はなし。ちと残念)。
 設定をくるっとひっくり返して話は終わった。

 続く、ACT2の『警部と部下』は丸山君の脚本だ。
 カウンター内に転がる遺体を前にして、捜査に取り掛かる丸山君演じる警部と黒川さん演じるその部下。
 あなたマルクス兄弟はポケットからありとあらゆる物を取り出していったが、こなた警部と部下はカウンターへとあれやこれやを並べていく。
 実はその遺留品には大きな共通点があって…。
 途中、その趣向に気付くとともに、遺留品のチョイスがらしいなと思った。
 こちらも、最後に設定をひっくり返して話を終えた。

 ACT3の『カクテル』は、GOMO’Sファンならおなじみの「追い込み」ネタ。
 黒川さんが、開演前にお客さんから集めた様々な言葉=お題の書かれた紙の中から2枚を選んでもらい(選ぶのは黒川さんが指名したお客さん)、そこから何か「答え」を捻りだすというものだ。
 なにゆえ『カクテル』かといえば、バーテン風の格好をした黒川さんがお題の紙をシェーカーに入れて振りながら答えを考え、カクテルグラスにその紙を落としてまさしくカクテルであるかの如くに差し出し答えを口にするからである。
 黒川さんにしてみれば、当然すとんと答えを決めたいところだろうが、どうにも難しいお題に四苦八苦する必死のぱっちの表情がまたおかしかった。

 ACT4の『パペットクレイジーショー』は、金髪茶髪のウィッグを被り、あちゃら流の服装をした黒川さんと丸山君が、今流行りのユーチューバーも真っ青というようなショーに挑み続けるというこれまた黒川さんらしい作品。
 時にすべるも辞さない、そのくだらなさ(誉め言葉)がツボに入ること度々で思わず笑ってしまった。
 途中、ACT5として記されていた『リトルロケットマンVS金髪ツイッター』の種明かしがあったのち、最後はGOMO’Sならこれだろうという例のあれ(○○詐欺ですよ、いわゆる)で〆た。

 と、盛りだくさんの約1時間でした。
 ああ、面白かった!!

 次回のTHE JOKE AND MO’Sの開催を心待ちにするとともに、黒川の笑も一度観ておかなければと思った次第。
posted by figarok492na at 01:12| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする