2017年11月10日

ワンマンショーを愉しんで夕飯をすませてから帰宅した(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はぐっと下がる。
 特に、朝晩の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党が無理無法を押し通し続けている。
 衆議院選挙に勝利はしたし、アメリカのトランプ大統領には追従追随しているし、こうなれば何も怖いものなし。
 マスメディアも基本的には己が味方。
 森友学園問題や加計学園問題もどこ吹く風。
 そのうちまたぞろ北朝鮮がミサイルを発射するだろう。
 そうなれば改憲も思うがままか。
 なんともかとも。
 度し難い。

 そういえば、TPPの発効に向けてアメリカを除く11カ国が大筋合意したという。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でパブロ・エラス=カサド指揮ロッテルダム・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、ソル・ガベッタの独奏によるハイドンのチェロ協奏曲第1番、ガベッタが弾いたフォーレの夢のあとに、プロコフィエフの交響曲第5番(2014年3月15日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4で、レイフ・オヴェ・アンスネスとウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2010年10月30日、ロンドン・ロイヤル・フェスティヴァルホール)、ヴァイオリンのヴェラ・ベスとハンス・フォンク指揮オランダ放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのロマンス第1番&第2番(1976年5月22日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4でフォンク指揮オランダ放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋とミサ曲ハ長調(同)を聴く。
 ちなみに、オランダ放送管弦楽団の本来の名称はOmroep Orkest〔放送管弦楽団〕で、便宜上オランダを付け加えた。
 フォンクが晩年率いたオランダ放送交響楽団の前身の一つであり、現在活動を続けるオランダ放送フィルとは別団体である。

 続けて、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『影のない女』全曲を聴く。

 さらに、NPO Radio4でブルーノ・ヴァイル指揮オランダ放送室内フィルが演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」(2006年10月13日、フレデンブルク音楽センター)を聴く。
 実に明晰かつ快活な演奏で、とても聴き心地がよい。
 ヴァイルがこの曲や91番の交響曲、そしてザロモン・セットをターフェルムジークと録音しなかったことが本当に悔やまれてならない。


 18時台に外出し、買い物をすませてからK’s office-京都二条の館-へ。
 丸山交通公園ワンマンショー 新作ネタおろし公演その12を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終演後、丸山君や横山清正君と話をしたりする。

 その後、お客で来ていた親しい人と夕飯をすませ、23時少し前に帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でハンス・フォンク指揮オランダ放送フィルが演奏したペーター・スハートの『アーチ・ミュージック・フォー・セントルイス』、ミシェル・ダルベルトの独奏によるラヴェルのピアノ協奏曲(2000年3月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、丸山交通公園ワンマンショーの感想をアップしたり、雑件を片付けたりする。


 今日は、ワンマンショーの前にアンパンを食す。
 まあまあ、美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

丸山交通公園ワンマンショー 新作ネタおろし公演その12

☆丸山交通公園ワンマンショー 新作ネタおろし公演その12

 出演:丸山交通公園
 ゲスト:横山清正
(2017年11月10日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)


 先週の名作選に続いて、今回の丸山交通公園ワンマンショーは新作ネタおろし公演の12回目。
 ぐっと寒さが増した京都だけれど、今夜も大入りの満員でまずは何よりだ。

 今回は盟友のじゃがたらじゃがまさこと横山清正君がゲストとして登場し、定刻19時半を過ぎたあたりから漫才風のトークで盛り上げる。

 で、まずは丸山君の『コント・野中広務が…』。
 野中広務なんて言葉が出てくるからには、政治を皮肉ったネタかしらんと思ったらそこは丸山君だ。
 もっと大きくて、なおかる小さな世界を描いたネタになっていた。
 出来立てほやほやということで突っ込みどころは多々あるのだけれど、そのチャレンジ精神こそワンマンショーの新作ネタおろしの真髄だとも思った。

 続いては、丸山君の脚本による横山君による一人芝居。
 上方よしおもかくやと思わせるヘルメットっぽいヘアスタイルに滑稽さをたたえた顔立ちと、まさしく笑いのために生まれてきたかの如き印象を持たれる方も多いだろう横山君だが、僕は前々から彼はシリアスな面でその本領が発揮されるのではないかと思い続けてきた。
 流石は身近に存在する丸山君だけはある、この一人芝居もそうした横山君の特性をよくとらまえた本となっていた。
 どうやら生きていくこと自体に辛そうな男が誰かに優しさを求めている。
 求めれば求めるほど、男はすべり続ける。
 ところが実は…。
 といった展開のお話で、中盤以降、全体のシチュエーションが明らかになってからの横山君の切れっぷりが強く印象に残った。
 熱演。

 丸山君の二本目のネタおろしは、『登山の害について』。
 芝居仲間と愛宕山登山を目指したが早々に挫折したエピソードを丸山君流に料理するのかと思っていたら、これが大違い。
 チェーホフの『煙草の害について』の如く講演風に始まり、途中で話は転調、登山客のせいで人生を滅茶苦茶にされた(と思っている)男が、こうなりゃやけくそ、堕ちるところまで堕ちてやると悪行に走ってはみたものの…。
 というおかかなしいフィクショナルなストーリーとなっていた。
 正直、前半部分では「あれ、この話ってどこかで…」と思わないでもなかったのだけれど、そこは丸山君のこと、捻りに捻りを加えてくる。
 横山君の一人芝居と同じ設定だが、こちらはコインの裏表の表、いや裏か、いずれにしても対照的なラストを迎えた。
 中でも、一人二役のやり取りに丸山君らしさが窺えた。

 最後は、再び丸山君と横山君のトーク。
 横山君の一人芝居と『登山の害について』は、最近巷を賑わせているある事件をすぐさま思い起こしてしまったのだけれど、実は二つの本がほぼ出来たところであの事件が発覚したと丸山君は語っていた。
 ううん、こういうシンクロニシティってあるものだなあ。
 まあ、丸山君が現在のアトモスフェアなりムードなりをよく受け止めているということかもしれないが。

 と、盛りだくさんの新作ネタおろし公演でした。
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 23:38| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする