台風22号の影響で、雨の一日。
ただし、台風はどこへ行ったのか、夕方頃になって雨はやんだ。
じめじめじめじめとして、全く快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調も続く。
安倍内閣の不支持率が支持率を超えたというが、いくら不支持率が増えようと安倍首相一党はどこ吹く風だろう。
選挙を勝たせては同じことだ。
やりたい放題。
世論もへったくれもありゃしない。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でミヒャエル・シェーンヴァント指揮オランダ放送室内フィルが演奏したホーネマンの劇音楽『ゲレ』組曲とシベリウスの交響曲第3番(2012年11月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、エンリケ・マッツォーラ指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトの交響曲第33番と歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲(2010年8月25日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分頃寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、NPO Radio4でマッツォーラ指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(同)、クリスティアン・ツァハリアス指揮ハレ管弦楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、フォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲、ビゼーの交響曲(2013年5月15日、マンチェスター・ブリッジウォーターホール)、ツァハリアス指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したパデレフスキの序曲(2012年8月24日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、上田岳弘の『塔と重力』<新潮社>を読み進めたりする。
パデレフスキの序曲は、陽性で活き活きとした曲調から民族主義的な色合いも垣間見える作品でなかなかの聴きもの。
山田耕筰の序曲を思い起こす。
午後、NPO Radio4でヤン・リシエツキとツァハリアス指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したシューマンのピアノ協奏曲、リシエツキが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番からプレリュード、シューマンの交響曲第4番(同)、バーバラ・ハニガン指揮ルートヴィヒが演奏したハイドンの交響曲第49番「受難」(2014年4月5日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、NHK・FMの『きらクラ!』、NPO Radio4でハニガン指揮ルートヴィヒが演奏したストラヴィンスキーのダンス・コンチェルタンテ(同)、ロジャー・ノリントン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」とシューマンの交響曲第2番(2010年9月22日、ヘルシンキ・フィンランディアホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
上田岳弘の『塔と重力』<新潮社>を読了し、桐野夏生の『猿の見る夢』<講談社>を読み始める。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
雲間から月が見えていた。
帰宅後、NPO Radio4でノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したエルガーの序曲『南国にて』(同年10月1日、シュトゥットガルト・リーダーハレ・ベートーヴェンザール)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
チョン・ミュンフン指揮東京フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」などのライヴ録音が放送されていた。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
トリオ・エクスプロージョンの出演。
トリオ・エクスプロージョンは、ピアノ、フルート、オーボエによる編成だ。
さらに、NPO Radio4でイザベル・ファウストとノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したシューマンのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第8番(同)、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したラモーの『ダルダニュス』組曲とヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番(同年同月23日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴く。
夕飯後、『冬の宿』を書き進めたり、『猿の見る夢』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。