晴天が続く。
いいお天気、いい青空の一日。
日中は気温も上昇する。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調は今一つだったものの、身体のメンテナンスでだいぶん楽になった。
両耳の不調が続く。
森友学園問題や加計学園問題をうやむやにしたまま、安倍内閣は継続していく。
そして、社会保障や福祉、教育はなおざりにしたまま、改憲を早速唱え始める。
どうにもこうにも。
そういえば、麻生財務大臣が選挙の勝利は北朝鮮のおかげと口にしたそうだ。
ナチスに関する発言にしろ、今回の発言にしろ、確信犯的にあれこれ口にする人物だが。
北朝鮮のおかげは、その通りなのではないか。
もちろん、それだけが自民党の勝利の原因でもないけれど。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でアラン・ブリバエフ指揮ブラバント管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第7番(2008年10月10日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのトーマス・タリスの主題による幻想曲、マレイ・ペライアの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキーの組曲第3番(1985年12月12日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
日本センチュリー交響楽団の首席客演指揮者を務めるブリバエフだが、録音の加減もあってかこのプロコフィエフはなんだかしまらない感じ。
9時半に起きる。
午前中、NPO Radio4でヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮オランダ放送フィルが演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(2008年3月22日、同)、セルジュ・ボド指揮オランダ放送フィルが演奏したフランクの交響曲(2012年2月25日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、川本三郎の『老いの荷風』<白水社>を読み進めたりする。
午後、NPO Radio4でクリスティアン・ツァハリアス指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋(2011年1月24日、ローザンヌ・メトロポールホール)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でリカルド・シャイー指揮ナショナル・フィル他が演奏したジョルダーノの歌劇『アンドレア・シェニエ』全曲、NPO Radio4でハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したオットー・ケッティングの交響曲第1番(1981年10月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『老いの荷風』を読了する。
刺激を受けるところ大なり。
17時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
ああ、すっきりした!!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲とストラヴィンスキーのバレエ音楽『カルタ遊び』(同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシューマンの劇音楽『マンフレッド』序曲、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、チョン・キョンファの独奏によるエルガーのヴァイオリン協奏曲(1982年12月2日、同)、ハンス・フォンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したルーセルの交響曲第3番とディーペンブロックの『リディアの夜』(1984年3月1日、同)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、上田岳弘の『塔と重力』<新潮社>を読み始めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。