ようやく青空。
と、思っていたら、またもどんよりとし始める。
うむむ。
気温は上昇せず。
特に、朝晩が肌寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
そして、両耳の不調も続く。
衆議院選挙の投票日まであと僅か。
私たち自身の行く末が決まってしまう選挙であることは確かだ。
あとになって、こんなはずではなかった、騙されたと嘆いても取り返しはつかない。
無理無法を押し留める側への投票を強く呼びかけたい。
北朝鮮はもちろんのことだが、中東辺りも何やらきな臭い。
いろいろと考えることあり。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でオーケストラは全てオランダ放送フィル、ローマン・コフマン指揮によるショスタコーヴィチの交響曲第6番(2008年11月22日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ステファヌ・ドゥネーヴ指揮によるデュティユーの『メタボール』とラヴェルのボレロ(2014年2月15日、同)、スザンナ・マルッキ指揮によるデュティユーの『音色、空間、運動』とムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(2013年5月25日、同)、オットー・タウシク指揮によるベートーヴェンの序曲『コリオラン』とデュティユーの交響曲第2番(2014年3月8日、同)、セルジュ・コミッショーナ指揮によるロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲とモーツァルトのピアノ協奏曲第27番(モーツァルトの独奏はマリア・ジョアン・ピリス/1986年5月31日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
四方田犬彦の『署名はカリガリ』<新潮社>を読了する。
刺激を受けるところ大なり。
続けて、宮下奈都の『静かな雨』<文藝春秋>を読み始める。
9時半に起きる。
午前中、NPO Radio4でアンドリュー・マンゼ指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したヒンデミットの葬送音楽と『ウェーバーの主題による交響的変容』(葬送音楽はヴィオラのスコット・ヴィキンソンの独奏/2012年12月13日、グラスゴー・シティホール)、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮ロッテルダム・フィルが演奏したヤナーチェクのシンフォニエッタ(2013年9月28日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ペーター・エトヴェシュ指揮オランダ放送フィルが演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲(2014年2月23日、同)、デヴィッド・ロバートソン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したアダムズの『チェアマンズ・ダンス』(同年3月14日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
午後、NPO Radio4でラルス・フォークトとダニエル・ハーディング指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番(2013年2月7日、バービカン・センターホール)、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でベン・ハエムウーツ指揮カスコ・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第33番(2014年3月23日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番(2009年2月8日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『静かな雨』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』11月号を入手する。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、NPO Radio4でエドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番(一部録音に不良個所あり/1956年7月9日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したストラヴィンスキーの幻想的スケルツォ(2002年9月14日、同)、プロコフィエフの組曲『夏の夜』(1990年9月15日、同)、ウェーバーの『魔弾の射手』序曲(2014年3月22日、同)、フランス・ブリュッヘン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したモーツァルトのアダージョとフーガ(2007年9月15日、同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
夕飯後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(2015年12月11日、フランクフルト・アルテオーパー)、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したコープランドのバレエ音楽『ロデオ』から4つのダンス・エピソード(2016年10月1日、デトロイト・オーケストラホール)、ホセ・セレブリエール指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したグラズノフの幻想曲『海』<Warner>を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進める。
『静かな雨』を読了し、原田マハの『サロメ』<文藝春秋>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。