2017年10月16日

雨の一日 じめ寒い(早めのCLACLA)

 雨の一日。
 どんよりとしたお天気が続く。

 気温も上昇せず、じめ寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調も続く。


 選挙戦が続く。
 傾向報道の批判を気にしてか、マスメディアはどうも腰の引けたかのような報道を続けている。
 それにしても、三極という党派分けにはうんざりする。
 どこをどう考えても、自公維新希望(こころ)と共立社の二極対決ではないか。
 いずれにしても、大きな声に惑わされることなく、自分自身の記憶力と判断力を大切にしたい。


 そういえば、オーストリアの選挙で中道右派の国民党と極右の自由党が一、二位を獲得したと報じられている。
 EUの不安定化がますます避けられなくなってきそうだ。
 もちろん、この結果は他人事ではない。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でフランス・ブリュッヘン指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(2004年4月10日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮オランダ放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番とショスタコーヴィチの交響曲第6番(協奏曲はシュテファン・ドールの独奏/2014年2月9日、同)、エマニュエル・クリヴィヌ指揮オランダ放送フィルが演奏したフランクの交響曲(2012年10月14日、同)ジャン・フルネ指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したルーセルの交響曲第4番とモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」(1974年6月24日、同)、グスターボ・ヒメノ指揮オランダ放送フィルが演奏したアイヴズの『宵闇のセントラルパーク』(2017年10月8日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でヒメノ指揮オランダ放送フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」(同)と、デトロイト交響楽団のサイトでアンドリュー・デイヴィス指揮デトロイト交響楽団が演奏したディーリアスの『春、初めてのカッコウを聴いて』とステンハンマルのセレナード(2016年5月22日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、四方田犬彦の『署名はカリガリ』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したベートーヴェンの『エグモント』序曲と交響曲第3番「英雄」(2017年10月1日、デ・ドゥーレン)、フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(同年10月7日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、yleのサイトでエドワード・ガーディナー指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したトーマス・アデスのクープランによる3つの練習曲(2017年9月29日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、NPO Radio4でミハウ・ネステロヴィチ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したメンデルスゾーンの『アタリー』序曲(同年10月7日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、エド・デ・ワールト指揮ロイヤル・フランダース・フィルが演奏したワーグナーの『さまよえるオランダ人』序曲、忠誠行進曲、ジークフリート牧歌(2014年2月22日、同)、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの『フィデリオ』序曲(1991年3月10日?、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『署名はカリガリ』を読み進めたりする。


 まもなく外出の予定。
 錦湯さんへ。
 名称変わって、座錦湯の第1回目なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする