2017年10月08日

身体のメンテナンスですっきりした!!! 小池晃は弁が立つなあ(CLACLA日記)

 世は三連休の二日目。


 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えるお天気。

 気温も上昇する。
 今日は暑かった。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 昨夜はユニットバスの洗面台で、右膝下を痛打する。
 これで何度目か。
 馬鹿が。
 そして、両耳の不調も続く。


 党首討論の様子を窺うに、安倍晋三と小池百合子の差はほとんどといってないことがよくわかる。
 維新にしても同じ。
 公明党とて、同様だ。
 目先鼻先口先舌先の徒を支持することはとうていできない。


 北朝鮮が、またぞろミサイルを発射しそうな勢いだ。
 しかも、10月10日前後とか。
 当然、それは北朝鮮自身の都合にあわせたものであろうが、しかしそのタイミングのよさにはうんざりくる。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ストックホルム・コンサートホールのサイトでサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番(2016年6月、ストックホルム・コンサートホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポン、NPO Radio4でロッセン・ミラノフ指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの『スカルラッティの2つの小品』(2012年2月25日、セントポール・オードウェイ・コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
 ショスタコーヴィチの『スカルラッティの2つの小品』は、ドメニコ・スカルラッティの2つのソナタを吹奏楽用に編曲したものだが、2曲目の人を馬鹿にしくさったような編曲ぶりにショスタコーヴィチの良い意味での意地の悪さを感じる。
 ああ、面白かった!!!


 9時25分に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。

 午前中、NPO Radio4でミラノフ指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの室内交響曲作品番号110aとプロコフィエフのヘブライの主題による序曲(同)、yleでケント・ナガノ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(2015年5月8日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、角田光代の『拳の先』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、yleでケント・ナガノ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(2017年5月21日、同)、NHK・FMの『きらクラ!』、ベルゲン・フィルのサイトでアンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番(2015年1月15日、ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『拳の先』を読み進めたりする。
 ケント・ナガノの指揮したブルックナーの交響曲を続けて聴いたが、いずれも見通しのよいクリアでスマートな演奏。
 それでいて、せせこましさを感じない。
 若干粗さはあるものの、フィンランド放送交響楽団もケント・ナガノの意図によく応えている。


 17時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
 百万遍の交差点辺りがとても賑やかだと思ったら、日本共産党の小池晃書記局長が演説をやっていた。
 自転車だったこともあり、立ち止まりはしないで聴ける範囲で聴いていたが、やはり小池さんは弁が立つなと改めて痛感する。
 熱心な支持者の人たちが集まっていること自体はそれはそうだろうと思う反面、「第三者」の視点から見れば、どうしても距離を感じるものがある。
 いや、これは日本共産党に限らずどのような政党・組織・集団に対しても感じることなのだが。

 身体のメンテナンスをすませる。
 膝や腰などしっかりメンテナンスしてもらった。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、夕飯用の買い物をすませ19時40分頃帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を途中から聴く。
 チョン・ミュンフン指揮東京フィルが演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」のライヴ録音から第1楽章と第2楽章が放送されていた。
 またぞろ細切れ分割の放送である。
 がっくり。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 フォルテピアノの川口成彦の出演。

 さらに、yleのサイトでマルクス・シュテンツ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番(2016年10月14日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第4番(2017年4月12日、同)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『拳の先』を読了する。
 ボクシング経験の長い角田さんだからこその一作だが、ボクシングの世界やその周囲で生きる人を通して角田さんが描きたかったこともはっきり示されている。
 ああ、面白かった!!

 続けて、畑野智美の『罪のあとさき』<双葉社>を読み始める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする