どんよりとしたお天気の一日。
午前中は、雨も降っていた。
気温は少し上昇したか。
むわっとした感じがする。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
そして、両耳の不調も続く。
どう考えてもそんなアホらしいことに騙されるはずないやろ。
と、傍から見れば思えることでも、山師香具師のやり口にころりと騙される人が絶えない。
むろん、そこは悪党のこと、無辜の民人から金を巻き上げるためなら次から次へと巧妙な策略を練りに練っていることも事実で、騙される側の責任を厳しく問うことは簡単にできまいが。
ただ、政治の世界の山師香具師なら話は別だ。
アベノミクスにユリノミクス、国難突破に花粉症ゼロ。
そんな言葉に乗せられて、結果自分の首を真綿で絞めるような想いをするのは、乗せられた側の責任である。
アホを支える者こそ一番のアホ、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿。
一番のアホにも一番の馬鹿にもなってはならぬ。
そろそろ北朝鮮が動き出すのではないか。
公示日前後か選挙期間中か、それとも投票日直前か。
いずれにしても、注視しておく必要がある。
結局のところ、僕(ら)自身の記憶力と判断力が試されるということだ。
昨夜、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(2016年2月12日、デトロイト・オーケストラホール)と第2番(同年2月21日、同)、エルガーの交響曲第1番(同年12月11日、同)、NPO Radio4でフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」(2010年12月26日、ヘルシンキ・フィンランディアホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中、NPO Radio4でロト指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番(同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、角田光代の『拳の先』<文藝春秋>を読み進めたりする。
午後、スロヴァキア・フィルハーモニックのサイトでイオン・マリン指揮スロヴァキア・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番(2015年10月11日、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホール)、エマニュエル・ヴィヨーム指揮スロヴァキア・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番(2014年9月26日、同)、ウラディーミル・アシュケナージさんが弾いた『ラフマニノフ・レアリティーズ』<DECCA>、デトロイト交響楽団のサイトでネーメ・ヤルヴィ指揮デトロイト交響楽団が演奏したラフマニノフの6つの小品からロシアの歌と交響曲第1番、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』からトレパーク、バーグレイのナショナル・エンブレム・マーチ(2016年10月21日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『拳の先』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、スロヴァキア・フィルハーモニックのサイトでチャールズ・オリヴィエリ・モンロー指揮スロヴァキア・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番(同年4月29日、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
「三つのペレアス」と題して、ジャン・フルネ指揮によるコンスタン編曲のドビュッシーの『ペレアスとメリザンド』交響曲(1993年2月24日、NHKホール)、ホルスト・シュタイン指揮によるシベリウスの『ペレアスとメリザンド』(1085年11月13日、同)、ミシェル・プラッソン指揮によるフォーレの組曲『ペレアスとメリザンド』(1004年5月25日、同)が放送されていたほか、プラッソン指揮によるベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』(同年5月19日、同)も放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
「浅草オペラ100年」と題して、浅草オペラにまつわる録音が放送されていた。
さらに、ストックホルム・コンサートホールのサイトでピーター・ウンジャン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番(2014年10月、ストックホルム・コンサートホール)、NPO Radio4でマレク・ヤノフスキ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したウェーバーの序曲『幽霊の支配者』(2010年12月23日、ベルリン・フィルハーモニー)を聴く。
夕飯後、『冬の宿』について考えたり、『拳の先』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。