晴天。
どんよりとした感じはありつつも。
気温はあまり上昇せず。
もう秋だ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
そして、両耳の不調も続く。
カズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞した。
おめでとうございます!!
朝日新聞朝刊で、衆議院選挙に関する世論調査の結果が報じられている。
比例区では自民党への投票が35パーセントを占めており、以下希望の党、立憲民主党、公明党、日本共産党と続く。
一方で、答えない・わからないが27パーセントに達している。
どれもこれも一緒という考え方だけはすまい。
前原誠司が京都に戻っていたそうだ。
どの面さげての話だが、地盤の強い政治家だけにどうせ当選してしまうのだろう。
度し難い。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(2015年9月9日、ケルン・フィルハーモニー)、yleでユッカ・ペッカ・サラステ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第5番(同年11月25日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、NPO Radio4でロジャー・ノリントン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシューマンの歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲と交響曲第3番「ライン」(2012年4月5日、同)、yleでラファエル・パヤーレ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』(2017年10月4日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
かかりつけの病院に行って血液検査のための採血をし、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、ついでにグルメシティで買い物をして帰宅する。
帰宅後、yleでサラステ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」(2015年3月4日、同)、ピアノのローペ・グレンデールをノリントン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシューマンのコンツェルト・シュトゥック(同年9月25日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
奥田英朗の『向田理髪店』<光文社>を読了する。
続けて、角田光代の『拳の先』<文藝春秋>を読み始める。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、クラシック・ライヴでオッコ・カム指揮ラハティ交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番とワーグナーの『エンツィオ王』序曲(同年1月22日、ラハティ・シベリウスホール)、ブラームスの交響曲第4番(2014年4月10日、同)、シベリウスの音詩『吟遊詩人』(同年12月6日、同)、ディマ・スロボデニューク指揮ラハティ交響楽団が演奏したシベリウスのかわいらしい組曲からポルカと『クオレマ』から鶴のいる情景(2016年9月8日、同)、『ベルシャザールの饗宴』から孤独(同年9月9日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』について考えたり、『拳の先』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、堀川三条のビジョンメガネで眼鏡の点検を行ってもらう。
視力の低下もなくほっとする。
その後、夕飯用の買い物をすませた。
(三条商店街の西友の3階にある百均のセリアで、来年のミニスケジュール帳を購入する。で、帰宅後ちょっとずつ予定を記していく)
帰宅後、スロボデニューク指揮ラハティ交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番(同)、NPO Radio4でアントネッロ・マナコルダ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したファリャの『三角帽子』第1組曲(2014年4月4日、ルガーノ・RSIオーディトリアム・ステリオ・モロ)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、雑件を片付けたりする。
マナコルダの録音は以前聴いたことがあるもの。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団のコンサートのライヴ録音(2017年3月31日、ベルリン・フィルハーモニー)を聴く。
シューベルトのミサ曲第5番(抜粋)、リヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、ベートーヴェンの合唱幻想曲(ティル・フェルナーのピアノ独奏他)が放送されていた。
続けて、yleでカム指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番(2014年10月29日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、マナコルダ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲(ファリャと同)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、『拳の先』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。