雨の一日。
どんよりとしたお天気。
気温はあまり上昇せず。
じめじめとしてじめ涼しい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
そして、両耳の不調も続く。
排除の論理を振りかざした小池百合子の希望の党の失速が報じられている。
一方、枝野幸男らが民進党内のリベラル勢力を結集した立憲民主党を立ち上げるらしい。
ただし、これから先何が起こるかはわからない情勢だ。
いずれにしても、このままいけば森友学園や加計学園問題その他、安倍一党の悪政愚行に関しては全く追及されないままとなってしまう。
どうにも度し難い。
(その意味でも、小池百合子が安倍自民党の補完勢力であることは明らかだろう。香具師ペテン師の類いと言い換えてもよい)
そろそろ北朝鮮が動くのではないか。
水面下ではアメリカとの関係修復もはかられているようだが。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの『序曲、スケルツォとフィナーレ』とブラームスのセレナード第1番(2012年7月30日、ブレーメン・ディ・グロッケ)、ストックホルム・コンサートホールのサイトでデヴィッド・ジンマン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番(2016年2月、ストックホルム・コンサートホール)、サカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したエルガーの演奏会用序曲『コケイン』(2013年11月、同)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたりしたのち、3時40分頃寝床に就く。
ジンマン指揮のブルックナーは、スマートでクリア。
ロイヤル・ストックホルム・フィルも洗練された精度の高い演奏で、実に聴き心地がよかった。
(ジンマンがチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団とブルックナーの交響曲を録音しなかったのは、非常に残念だ)
青来有一の『小指が燃える』<文藝春秋>を読了する。
9時半に起きる。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
その後、図書館へ出かけようかと思ったが、あまりにも雨が本降りなので断念した。
まあ、仕方ない。
午後、vimeoでラハヴ・シャニ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(2015年6月18日、エーテボリ・コンサートホール)、ヨハネス・グスタフソン指揮エーテボリ交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第2番「四つの気質」(2016年2月4日、同)、ストックホルム・コンサートホールのサイトでサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏した同じ曲(2013年9月、ストックホルム・コンサートホール)、ハルトムート・ヘンヒェン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(2014年9月、同)、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲(2017年3月26日、デ・ドゥーレン)、エンリケ・マッツォーラ指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトの歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲(2012年1月1日、プラハ・ルドルフィヌム)、マッツォーラ指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したケルビーニの『メデア』序曲(2010年11月9日、クイーン・エリザベス・ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
シャニ指揮のマーラーは、作品にぴったりな清新な演奏だった。
真向かいのマンションがまたぞろかまびすしい。
低劣な住人に無能な管理人、そして銭ゲバオーナーに天罰天誅は下る!
まもなく外出の予定。
19回目となるThe錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!