晴天が続く。
どんよりとした感じはありつつも。
気温はだいぶん下がってきた。
特に、朝晩はめっきり涼しくなる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
右腰のあたりが痛む。
悪い病気ではないか心配だ。
そして、両耳の不調も続く。
北朝鮮が核実験を行ったらしい。
いろいろと考えることあり。
いずれにしても、うんざりするような状況だ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したコープランドの『ビリー・ザ・キッド』(2014年10月24日、デトロイト・オーケストラホール)、ファビアン・ガベル指揮デトロイト交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』(2015年11月14日、同)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時頃、起きる。
で、毎週恒例の洗濯を行う。
NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(アンドレ・クリュイタンスの特集。今回はドイツ・オーストリアの作曲家が取り上げられていた)を聴きながら『ほそゆき』を書き進めたのち、11時過ぎに外出し下京図書館へ。
菊池良生の『ドイツ三〇〇諸侯』<河出書房新社>、蓮實重彦の『伯爵夫人』<新潮社>、木内昇の『光炎の人』上<角川書店>、アレクサンドル・メルニコフが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第2番&第1番他<ハルモニアムンディ・フランス>を返却し、小林信彦の『古い洋画と新しい邦画』<文藝春秋>、原田マハの『デトロイト美術館の奇跡』<新潮社>、予約しておいた滝口悠生の『茄子の輝き』<同>を新たに借りる。
午後、NHK・FMの『トーキング ウィズ松尾堂』と『きらクラ!』、yleのサイトにアップされたハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの『レオノーレ』序曲第2番とワーグナーのジークフリート牧歌(2016年5月27日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、ロジャー・ノリントン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」(2015年9月25日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたり、『光炎の人』下<角川書店>を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、『光炎の人』下を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
渡邊一正指揮東京フィルが演奏したリストの交響詩『レ・プレリュード』とピアノ協奏曲第1番(阪田知樹の独奏)のライヴ録音などが放送されていた。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
チェロの山澤慧が出演していた。
さらに、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたスラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したスラットキン自身のエンドゲームズ、ガーシュウィンのパリのアメリカ人(2014年11月22日、デトロイト・オーケストラホール)と交響的絵画『ポーギーとベス』、コープランドのバレエ音楽『グローグ』、バーンスタインの『オン・ザ・タウン』から3つのダンス・エピソード(同年11月30日、同)を聴く。
夕飯後、ササハラ組の『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったり、『光炎の人』下を読み進めたりする。
ほかに、伊藤武の『イタリア現代史』<中公新書>の拾い読みもした。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。