2017年08月18日

夕方、烏丸方面へ出かけた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。
 青空の見えた一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 そして、両耳の不調も続く。


 スペインのバルセロナで、イスラム過激派によるものと見られるテロが発生した。
 いろいろと考えることあり。


 北朝鮮の脅威を強調する割に、ミサイル発射と無関係ではないはずの伊方原発の稼働はなぜだか続いている。
 これは一体どうしたことか。
 北朝鮮のミサイルは、愛媛県には落下しないということなのだろうか。
 何度も繰り返すように、何も起こらないとは僕は思ってはいない。
 しかし、決定的な何かが起こるとも僕には思えない。


 森友学園問題や加計学園問題はどうなったのか?
 安倍首相一党の疑惑疑念は一切解消していないはずだが。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、yleにアップされたダニエル・ブレンドゥルフ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』(2015年10月9日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、ハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』(2016年12月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたり、立川志の輔の『志の輔の背丈』<毎日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、ベルゲン・フィルのサイトにアップされたエイヴィン・グルベルグ=イェンセン指揮ベルゲン・フィルが演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲(2015年1月29日、ベルゲン・グリーグホール)、ネーメ・ヤルヴィ指揮ベルゲン・フィルが演奏したシャブリエの『グヴァンドリーヌ』序曲(同年2月12日、同)、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したオリヴァー・ナッセンの『華麗な吹奏と花火』(同年10月22日、同)、NHK・FMの『クラシックリクエスト「ウキウキするクラシック」』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたり、『志の輔の背丈』を読み進めたりする。
 クラシックリクエストは、指揮者の沼尻竜典とヴァイオリニストの松田里奈がゲスト。
 正直たいしてウキウキはしなかったものの、沼尻さんのちょっとシニカルさがうかがえるトークは面白かった。


 17時過ぎに外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』9月号を入手し、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、18時少し前に帰宅した。


 帰宅後、リュカ・ドゥバルグのピアノ作品集<SONY>を聴いたりしながら、『ほそゆき』を書き進めたり、『志の輔の背丈』を読み進めたりする。


 競馬中継やプロ野球中継を聴きながら夕飯をすませる。
 いずれも好みの番組ではないが、仕方ない。


 夕飯後、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたクリスティアン・マチェラル指揮デトロイト交響楽団が演奏したウェーベルンのパッサカリア、リゲティのルーマニア協奏曲、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(カレン・ゴムヨの独奏。2015年3月29日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、『ほそゆき』を書き進めてブログにアップする。


 『志の輔の背丈』を読了し、伊藤彰彦による松方弘樹のインタビュー『無冠の男』<講談社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ほそゆき』のパイロット版7

☆『ほそゆき』のパイロット版7




「あう、あう、あう、あう」
 主任補佐の松本がいつものように発作を起こしている。いつものことなので、誰も気に留めない。もしくは、気に留めないそぶりを見せている。佳穂も同じだ。
「あう、あう、あう、あう」
 と繰り返してから、松本の発作はようやく治まった。
 と、今度は局次長の石室が、ぜいぜいぜいと咳をし始める。
 ファイル類で間を挟んだ真向かいの席の泉はファッション雑誌を読みふけり、右隣の席の粕谷は半月前から欠勤し続けたままである。
「なあ、野川さん」
 左隣の席の高鍋が低く押し殺した声で尋ねてきた。佳穂は手を止めて、
「なんですか」
と訊き返した。
「野川さん、ほんま真面目やなあ」
「真面目」
「そうやない、今日もずっと仕事してるんやもの」
「だって、それは」
 という佳穂の言葉を遮るように、
「まあ、水無瀬さんに頼まれてるんやからしゃあないよね」
と言って、高鍋はクラッカーを口に入れた。口の周りに付いた小さなかすが机の上へと落ちて行く。
「仕事頼むんなら、あの子に頼めばいいのに。そのための派遣さんやろう」
 高鍋は佳穂と同じ列の一番右端の仁科を顎で指すと、ペットボトルのコーラを口に含んで、うぶっとげっぷをした。仁科は完璧なブラインドタッチでPC作業を進めている。
「そら、水無瀬さんはあと一年半もすれば移動やろうけど。あたしらはずっとここか支所なんやから。そこら辺のこときちんと理解しといてもらわんとあかんわ。野川さんもそう思うやろ」
「私は」
 高鍋は佳穂の返事を聞こうともせずに立ち上がり、右手で背中をせわしなく掻きながら部屋を出て行った。
 ぜいぜいぜい、と石室がまた重苦しい咳を始めた。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする