2017年08月09日

長崎への原爆投下から72年が経った(CLACLA日記)

 アメリカ政府による長崎市への原子爆弾の投下から72年が経った。
 犠牲となられた全ての方々へ、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。

 長崎市で生まれ育った人間にとって8月9日という日は、どうしても忘れ去ることができない日である。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 ネットラジオで長崎市の平和祈念式典を聴きながら、11時2分に黙禱する。
 その後、田上長崎市長の長崎平和宣言などを耳にした。
 安倍首相の目先鼻先口先舌先ぶりが際立つ。
 どうにも腹立たしい。


 稲田前防衛相は国会の閉会中審査に出席せず、佐川国税庁長官は記者会見を行わない。
 自分の行いが間違っていないのであれば、正々堂々疑問に答えればよいのに。
 逃げるは恥だし役立たず。
 度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされた稲川淳二の怪談(ここのところ、稲川さんの怪談にはまっている。巧い下手、怖いどうこうをひとまず置いても、これは唯一無二の藝だと痛感する)、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したウィリアム・ボルコムのサーカス序曲とロン・ネルソンの4月のキャサリンのためのサラバンド(2014年10月11日、デトロイト・オーケストラホール)、アイヴズのセット第1番からイェール対プリンストンのフットボール・ゲーム(同年11月22日、同)、アンドリュー・グラムス指揮デトロイト交響楽団が演奏したボルコムの(ほとんど)18世紀の管弦楽のための「コメディア」(2015年11月7日、同)、カーサ・スカリオーネ指揮デトロイト交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番とベートーヴェンの序曲『コリオラン』(同年12月11日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
 ただし、死について考えたりしていて、5時過ぎまで寝つけず。
 しかも、インパクトのある夢を観たりして、何度か目醒めてしまう。


 9時半に起きる。

 黒木和雄監督の『紙屋悦子の青春』を観終える。


 11時台に外出し、下京図書館へ。
 『紙屋悦子の青春』、天野純希の『信長嫌い』<新潮社>、町田康の『関東戎夷焼煮袋』<幻戯書房>と『ホサナ』<講談社>、堀川惠子の『戦禍に生きた演劇人たち』<同>、京極夏彦の『書楼弔堂 炎昼』<集英社>、戌井昭人の『ゼンマイ』<同>を返却し、予約しておいた浅田次郎の『帰郷』<同>、小林エリカの『彼女は鏡の中を覗きこむ』<同>、本城雅人の『紙の城』<講談社>、柴崎友香の『かわうそ堀怪談見習い』<角川書店>、川本三郎の『物語の向こうに時代が見える』<春秋社>、メゾソプラノのマリアンヌ・クレバッサのオペラ・アリア集『オー、ボーイ!』<WARNER>を新たに借りる。


 午後、『オー、ボーイ!』を早速聴く。
 一般に「ズボン役」と呼ばれる女性が男性役を歌うオペラのアリア集で、モーツァルトの『フィガロの結婚』のケルビーノの二つのアリアや、フランスの歌劇喜歌劇のアリアなど興味深く耳馴染みのよいナンバーが集められている。
 フランスの新鋭クレバッサは、透明感があって伸びのある声質の持ち主で、非常に魅力的だ。
 マルク・ミンコフスキ(アーンのアリアで、台詞も口にしている)指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団も、クレバッサをよく支える精緻な伴奏を繰り広げている。

 続けて、NHK・FMの『特集ヨーロッパ夏の音楽祭2017』で、モンペリエ音楽祭におけるジュリアン・ショーヴァン指揮ル・コンセール・ドゥ・ラ・ローシュのコンサートのライヴ録音(2017年7月23日、モンペリエ・パスツールホール)。
 ハイドンの交響曲第82番「熊」(最初に第1と第2楽章、最後に第3と第4楽章)、ドヴィエンヌの協奏交響曲第4番、ダヴォーの愛国的な歌による協奏交響曲などが演奏されていた。

 さらに、RCOのサイトにアップされたアンドリス・ネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番(2014年10月9日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたり、『物語の向こうに時代が見える』を読み始めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『オー、ボーイ!』の一部を聴いたりしながら、『物語の向こうに時代が見える』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ルビンシュタイン変奏曲』を聴く。

 続けて、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたスカリオーネ指揮デトロイト交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」(モーツァルトとベートーヴェンと同)、サラ・チャンとスラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したバーバーのヴァイオリン協奏曲(ボルコムとロン・ネルソンと同)を聴く。


 夕飯後、『ほそゆき』を書き進めたり、『物語の向こうに時代が見える』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:00| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする