2017年07月30日

どっぷり町田康につかる(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが続く。
 夜になって雨が降ったりもした。

 今日も気温が上昇し、暑さがとても厳しい。
 蒸し暑い蒸し暑い蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 安倍内閣にはすぐさま退陣して欲しいが、次の傀儡に変わるだけというのも否定しえない事実だ。
 根本をどう変えていくか。
 そのことが重要である。


 前原民進党や都民ファーストが、諸々の状況の「受け皿」になるとは到底思えない。
 結局のところ、自民党の補完勢力が増えるばかりではないか。
(横浜市長選を巡る民進党のごたごたにも呆れるかぎりだ)


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされたダヴィッド・エテーヴ(楽団の首席奏者)とミハウ・ネステロヴィチ指揮ガリシア交響楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲(2014年2月7日、ア・コルーニャ)やOBCでオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 ただし、諸々考えていて5時近くまで眠れず。


 8時半過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。


 午前中、YouTubeにアップされたネステロヴィチ指揮ガリシア交響楽団が演奏したカルウォーヴィチの連作交響詩『永遠の歌』(同)とチャイコフスキーの交響曲第5番(2013年5月3日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたりする。


 町田康の『関東戎夷焼煮袋』<幻戯書房>を読了し、同じく町田康の『ホサナ』<講談社>を読み始める。
 どっぷり町田康につかる。


 午後、YouTubeにアップされたユッカ・ペッカ・サラステ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(2014年5月16日、ケルン・フィルハーモニー)、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeにアップされたフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」(ジャン・フランソワ・エッセールの独奏)と交響曲第3番「オルガン付き」(2016年12月13日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ホサナ』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<EMI>を聴いたりしながら、『ほそゆき』について考えたり、『ホサナ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で小泉和裕指揮名古屋フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトの交響曲第40番(第3楽章省略)、リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番(シュテファン・ドールの独奏)と交響詩『ドン・ファン』が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 クァルテット奥志賀が出演していた。

 さらに、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの大フーガ、『シュテファン王』序曲と序曲『献堂式』<WARNER>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ホサナ』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする