2017年07月28日

午前中、髪を切った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方前、雷鳴が轟き、激しく雨が降る。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 身体、重たし。
 そして、両耳の不調も続く。


 陸上自衛隊の南スーダンPKOの日報問題に関する特別防衛監察で関与は認定されなかったが(灰色、玉虫色)、稲田防衛相は辞任することになった。
 で、この稲田防衛相の辞任は安倍内閣を退陣に追い込む大きな契機となるはずだ。
 ところが、こういうときに野党第一党の民進党は蓮舫代表が辞任してお決まりのごたごたを繰り返す。
 離党した長島昭久同様、自民党や癒党勢力のスパイが蠢いているのではないか。
 いずれにしても、これでは自民党の補完勢力でしかない。
 はなから信頼などしていないが、あまりにもひどすぎる。
 うんざりだ。


 北朝鮮はいつミサイルを発射するだろうか。
 いずれにしても、度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」<SONY/BMG>、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、YouTubeにアップされたハヴィエル・ペリアネスとディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(2015年10月16日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 天野純希の『信長嫌い』<新潮社>を読了し、町田康の『関東戎夷焼煮袋』<幻戯書房>を読み始める。


 11時過ぎに外出して、三条通のGUESTに行き、髪を切ってもらう。
 今日は若い人の担当で、ハサミを使って手際よく切ってもらった。
 ああ、すっきりした!

 その後、買い物をすませて正午過ぎに帰宅する。
 帰りがけ、三条通の公園で何かの撮影をやっているので眺めてみると、ヨーロッパ企画の黒木さんがいた。
 お疲れ様です。


 予定の変更あり。


 午後、YouTubeにアップされたヘスス・ロペス=コボス指揮ガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番(2015年12月12日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『関東戎夷焼煮袋』を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、リカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』の1986年の録音などが放送されていた。
 直球勝負とでも呼ぶべき、よくコントロールされたエネルギッシュな演奏である。


 夕方になって再び外出し、買い物をする。


 帰宅後、『関東戎夷焼煮袋』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ドナルド・ラニクルズ指揮シュターツカペレ・ドレスデンのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ブリテンの『ピーター・グライムズ』から4つの海の間奏曲、グヴァイドゥリーナの『ファッハヴェルク』(ゲイル・ドラウグスヴォルのバヤン演奏)、ヴォーン・ウィリアムズのトマス・タリスの主題による幻想曲、エルガーの序曲『南国にて』などが放送されていた。

 続けて、『DJクラシック』「広上淳一の音楽ってステキ」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『関東戎夷焼煮袋』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする