どんよりとしたお天気の一日。
夕方になって、激しく雨が降る。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
じめじめむしむしとして全く快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
身体が重たし。
そして、両耳の不調が続く。
昨日の衆議院に続いて、今日は参議院で閉会中審査が行われた。
安倍首相が出席しての閉会中審査だが、質疑を繰り返せば繰り返すほど、安倍首相一党のいい加減さ、目先鼻先口先舌先の徒ぶりが明らかになっていく。
そういえば、稲田防衛相に関する内部資料が公開されたりもしていて、いくら内閣改造を行ったところで安倍内閣は終わりだろう。
というか、終わらせなければ意味がない。
が、しかし、安倍内閣が退陣しても、次の傀儡が登場することも忘れてはなるまい。
自民党内もそうだし、自民党の補完勢力・都民ファーストの動きを注視しておかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NHKのラジオ深夜便や、MBSラジオの『ゆりあんマルセイユのまんげきミッドナイトパーティ』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時半に起きる。
雑件を片付けたのち外出し、郵便局や銀行を回る。
午前中、RCOのサイトにアップされたアンドリス・ネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『マクベス』(2014年5月8日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeにアップされたディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの『火の鳥』組曲(2015年5月1日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、古井由吉の『ゆらぐ玉の緒』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰りがけ、ブックファーストに寄った。
帰宅後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<DECCA/タワーレコード>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団のコンサートのライヴ録音(2016年9月29日、バンベルク・ヨーゼフ・カイルベルトホール)を聴く。
チョウ・ウェンチュン編曲によるヴァレーズの『チューニング・アップ』、ヴォジーシェクの交響曲ニ長調、マーラーの交響曲第1番ニ長調「巨人」が演奏されていた。
続けて、YouTubeにアップされたハイコ・マティアス・フェルスター指揮プラハ放送交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第5番(2015年3月2日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴く。
夕飯後、実家に電話をかけ、久しぶりに父と母と話をする。
いろいろと考えることあり。
仕事関係の作業を進めたり、『ゆらぐ玉の緒』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。