2017年07月22日

夜、大切な予定をすませる(深夜のCLACLA)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、今日も暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 身体重たし。
 そして、両耳の不調が続く。


 稲田防衛大臣、山本創生大臣、ともに内閣改造までその座に留まろうという魂胆である。
 まさしく自らの地位に恋々としているその姿には、あさましさ卑しさしか感じない。
 まあ、首相が首相ならば大臣も大臣ということだ。
 それにしても、このような無能無恥な大臣の下でシビリアンコントロールがしっかり守られるのだろうか。
 自衛隊員がクーデターを起こしたとき、拍手喝采で迎える人々が少なくないのではと心配である。

 安倍首相一党は、自らが戦後の民主主義によって護られていることを本当に痛感しなければなるまい。
 これが戦前であれば、彼彼女らは暗殺の対象になりかねないはずだ。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 午前中、急な予定が入る。


 午後、YouTubeにアップされたダーヴィト・アフカム指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」(ピエール・ローラン・エマールの独奏)とショスタコーヴィチの交響曲第5番(2017年2月3日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたり、北村薫の『遠い唇』<角川書店>を読み進めたりする。


 17時台に外出して、買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeにアップされたカルロス・ミゲル・プリエト指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番(2013年1月18日、同)、サッシャ・ゲッツェル指揮アールガウ交響楽団(アルゴヴィア・フィル)が演奏したエロールの歌劇『ザンパ』序曲(2015年10月4日、チューリッヒ・トーンハレ)を聴いたりしながら、『遠い唇』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 20時近くに外出し、夕飯をとったりしながら大切な予定をすませる。
 いろいろと考えることあり。
 自分もまた他者に対して冷淡ではないかと思ったりもする。


 23時台に帰宅し、ヴァイオリンのイザベル・ファウストとピアノのアレクサンドル・メルニコフが演奏したブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番&第2番他<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、諸々作業を進める。


 外出中、かき氷(イチゴミルク)を食す。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、7月21日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする