晴天が続く。
が、夜になって雨が降り始めた。
気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
暑い暑い暑い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
安倍首相が国会の閉会中審査に出席するという。
ただし、与党は通常野党8与党2の割合を与党野党とも五分五分にせよと要求しているとのことだ。
与党の時間が増える分、安倍首相の熱弁する部分も増えるというわけだ。
姑息なやり口である。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、YouTubeにアップされたディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番(ネルソン・フレイレの独奏。2017年3月31日、ア・コルーニャ)とラヴェルの道化師の朝の歌(2014年1月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたり、鴻上尚司の『ジュリエットのいない夜』<集英社>を読み始めたりする。
午後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『オペラ・ファンタスティカ』では、ダニエレ・ルスティオーニ指揮東京都交響楽団他の演奏による東京二期会のプッチーニの歌劇『トスカ』公演のライヴ録音が放送されていた。
個々の歌手の技量は認めた上で、やはり日本の歌手はオペラを歌うことに無理をしているなと痛感してしまい、心底愉しむことはできなかった。
生ともなれば、また話は別なのだろうが。
仕事関係の作業を進める。
で、なんとかぎりぎり一段落を着けて19時に外出し、京都二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ。
丸山交通公園ワンマンショー 定期新作公演 その10を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
その後、遅めの夕飯をすませて22時40分頃帰宅する。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年07月14日
丸山交通公園ワンマンショー 定期新作公演 その10
☆丸山交通公園ワンマンショー 定期新作公演 その10
出演:丸山交通公園
助っ人:横山清正
(2017年7月14日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
10回目を迎えたK’s office-京都二条の館-での丸山交通公園ワンマンショー。
今回は、助っ人に丸山交通公園ギャルス第1号の横山清正を迎えての新作一本勝負だ。
定刻19時半頃、ちょっとしたやっさもっさのあと丸山君、続いて横山君が登場する。
と、言っても、舞台と演者の控室って全くないから見え見えじゃあるんだけどね。
自分を知らない人もいるだろうからと、箇条書きにした紙を見せつつ、横山君のトークがスタート。
まずは、自分が「ギャルス」はないだろうとかませてみせる。
その後も丸山君がちゃちゃを入れつつ、横山君がボケの入った話を続ける。
ローレル&ハーディの「極楽コンビ」と評せばほめ過ぎだけど、気心の知れた二人だけに軽快なやり取りである。
で、よい頃合いで丸山君のワンマンショーのネタへ。
今回は『素人、怪談を語る』と題して、夏の風物詩「怪談」に挑んでみせたが、まあそこは丸山君のことだ。
はじめ、出来の悪い怪談を発表したあと、怪談に関する解説蘊蓄が加わり、はじめの怪談のリライトしたものを聴かせる。
が、これではまだだめだと、今度は自分自身の経験を…。
怪談のそこここに来し方が見えるのが丸山君らしい。
そして、丸山君の散文の書き手としての才能を改めて知る思いもした。
と、これだけで終わっては助っ人を頼んだ意味がない。
丸山君の怪談講義を受けて、何か語ってみなさいとふられた横山君、自分のかつてのエピソードを…。
ここでも横山君のフラが十二分に発揮されていた。
特に、「うそーん!」のインパクト!
などと、今夜も盛りだくさんの丸山交通公園ワンマンショーでした。
次回も愉しみなり。
ああ、面白かった!!
そうそう、明日16時からKAIKAで今日と「同じ題名」のネタを披露する予定です。
今夜聴き逃した方は、ぜひにぜひに!!
出演:丸山交通公園
助っ人:横山清正
(2017年7月14日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
10回目を迎えたK’s office-京都二条の館-での丸山交通公園ワンマンショー。
今回は、助っ人に丸山交通公園ギャルス第1号の横山清正を迎えての新作一本勝負だ。
定刻19時半頃、ちょっとしたやっさもっさのあと丸山君、続いて横山君が登場する。
と、言っても、舞台と演者の控室って全くないから見え見えじゃあるんだけどね。
自分を知らない人もいるだろうからと、箇条書きにした紙を見せつつ、横山君のトークがスタート。
まずは、自分が「ギャルス」はないだろうとかませてみせる。
その後も丸山君がちゃちゃを入れつつ、横山君がボケの入った話を続ける。
ローレル&ハーディの「極楽コンビ」と評せばほめ過ぎだけど、気心の知れた二人だけに軽快なやり取りである。
で、よい頃合いで丸山君のワンマンショーのネタへ。
今回は『素人、怪談を語る』と題して、夏の風物詩「怪談」に挑んでみせたが、まあそこは丸山君のことだ。
はじめ、出来の悪い怪談を発表したあと、怪談に関する解説蘊蓄が加わり、はじめの怪談のリライトしたものを聴かせる。
が、これではまだだめだと、今度は自分自身の経験を…。
怪談のそこここに来し方が見えるのが丸山君らしい。
そして、丸山君の散文の書き手としての才能を改めて知る思いもした。
と、これだけで終わっては助っ人を頼んだ意味がない。
丸山君の怪談講義を受けて、何か語ってみなさいとふられた横山君、自分のかつてのエピソードを…。
ここでも横山君のフラが十二分に発揮されていた。
特に、「うそーん!」のインパクト!
などと、今夜も盛りだくさんの丸山交通公園ワンマンショーでした。
次回も愉しみなり。
ああ、面白かった!!
そうそう、明日16時からKAIKAで今日と「同じ題名」のネタを披露する予定です。
今夜聴き逃した方は、ぜひにぜひに!!
ササハラ組の撮影と打ち合わせで刺激を受ける マルチ商法の実態を見た(深夜のCLACLA)
どんよりとした感じはありつつも、青空が続く。
気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
ちょっとずつエアコンを稼働させている。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
昨夜、BR(バイエルン放送)のサイトにアップされたクレメンス・シュルト指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番とアンコールのベートーヴェンの12のコントルダンスから第7曲(交響曲第3番第4楽章のあの旋律。2016年6月4日、ヴュルツブルク王宮内カイザーザール)、ベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したウェーベルンの夏風の中で(2015年2月6日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)を聴いたりしながら、『馬猿譚』を書き進めたり、作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、BRのサイトにアップされたハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーのリュッケルトの詩による5つの歌曲(バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルの独唱)とショスタコーヴィチの交響曲第15番(ウェーベルンと同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
芦辺拓の『楽譜と旅する男』<光文社>を読了する。
何々と旅する男といえば、江戸川乱歩の『押絵と旅する男』をすぐに想起するが、こちらはかろみを帯びた文体(と言うより、文調と呼びたくなる)の作品。
ただし、その調子とは異なり、内容は戦争や動乱が物語の大きな鍵となった苦みのきいたものでもある。
そして、芦辺さんの作家としての矜持がこれ見よがしにではなく織り込まれてもいた。
12時台に外出して四条大宮で待ち合わせ後、四条烏丸方面へ。
四条通や室町通で、ササハラ組『鴨川ラヴァーズ』の撮影(祇園祭の風景)を行う。
その後、別所に移動してランチを取りながら、『鴨川ラヴァーズ』をはじめ、今後のササハラ組などについてあれこれと話をする。
さらに、別所に移動して夕飯を取りながら、同じくあれこれ話をする。
監督の考えや目標等々詳しく聴くことができ、いろいろと刺激を受けた。
映像と小説とジャンルは違うが、こちらもますます創作を進めて行きたいと思う。
そうそう、夕飯時、斜め後ろのテーブルで思わぬ光景を目にした。
おしゃべり上手のせ上手の女性が、2人の女性を相手にマルチと思しき商品の説明を詳しく行っている。
で、2人の女性のほうもアなんとかとかニューなんとかとか非常に積極的な様子だ。
そして、2人のうちの片方が席を外している間に契約書を交わしたようだった。
すると間が良く片方が戻って来て、割り勘でお金を払って2人が去って行ったので、どうせカモなんやからそれぐらい払ったれよしみったれが内心毒ついていると、なんと隣のテーブルでずっと一人で座っていた女性とおしゃべり上手のせ上手の女性があれこれしゃべり始めたのだ。
スティングか!
と、そこに今度はさっき途中で抜けた片方の女性が今度は学生然とした青年を連れて戻って来たではないか!!
妙な形をした小瓶をテーブルに出して、4人はあれこれとしゃべっている。
いやあ、マルチって怖いですね。
西院のイタリアン系安いチェーンレストランに急に誘われたときは、皆さん気をつけてくださいね!!!
いやあ、本当に刺激を受けて勉強になった一日だった。
以上、7月13日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
ちょっとずつエアコンを稼働させている。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
昨夜、BR(バイエルン放送)のサイトにアップされたクレメンス・シュルト指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番とアンコールのベートーヴェンの12のコントルダンスから第7曲(交響曲第3番第4楽章のあの旋律。2016年6月4日、ヴュルツブルク王宮内カイザーザール)、ベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したウェーベルンの夏風の中で(2015年2月6日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)を聴いたりしながら、『馬猿譚』を書き進めたり、作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、BRのサイトにアップされたハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーのリュッケルトの詩による5つの歌曲(バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルの独唱)とショスタコーヴィチの交響曲第15番(ウェーベルンと同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
芦辺拓の『楽譜と旅する男』<光文社>を読了する。
何々と旅する男といえば、江戸川乱歩の『押絵と旅する男』をすぐに想起するが、こちらはかろみを帯びた文体(と言うより、文調と呼びたくなる)の作品。
ただし、その調子とは異なり、内容は戦争や動乱が物語の大きな鍵となった苦みのきいたものでもある。
そして、芦辺さんの作家としての矜持がこれ見よがしにではなく織り込まれてもいた。
12時台に外出して四条大宮で待ち合わせ後、四条烏丸方面へ。
四条通や室町通で、ササハラ組『鴨川ラヴァーズ』の撮影(祇園祭の風景)を行う。
その後、別所に移動してランチを取りながら、『鴨川ラヴァーズ』をはじめ、今後のササハラ組などについてあれこれと話をする。
さらに、別所に移動して夕飯を取りながら、同じくあれこれ話をする。
監督の考えや目標等々詳しく聴くことができ、いろいろと刺激を受けた。
映像と小説とジャンルは違うが、こちらもますます創作を進めて行きたいと思う。
そうそう、夕飯時、斜め後ろのテーブルで思わぬ光景を目にした。
おしゃべり上手のせ上手の女性が、2人の女性を相手にマルチと思しき商品の説明を詳しく行っている。
で、2人の女性のほうもアなんとかとかニューなんとかとか非常に積極的な様子だ。
そして、2人のうちの片方が席を外している間に契約書を交わしたようだった。
すると間が良く片方が戻って来て、割り勘でお金を払って2人が去って行ったので、どうせカモなんやからそれぐらい払ったれよしみったれが内心毒ついていると、なんと隣のテーブルでずっと一人で座っていた女性とおしゃべり上手のせ上手の女性があれこれしゃべり始めたのだ。
スティングか!
と、そこに今度はさっき途中で抜けた片方の女性が今度は学生然とした青年を連れて戻って来たではないか!!
妙な形をした小瓶をテーブルに出して、4人はあれこれとしゃべっている。
いやあ、マルチって怖いですね。
西院のイタリアン系安いチェーンレストランに急に誘われたときは、皆さん気をつけてくださいね!!!
いやあ、本当に刺激を受けて勉強になった一日だった。
以上、7月13日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。