2017年06月17日

身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 あまりに青空だと、意味なくかなしくなってくる。

 日中は気温が上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の不調が続く。


 なし崩しである。
 一つを許してしまえば、次から次へ。
 とめどない崩壊が待つばかりだ。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、第3番、第17番<WARNER 以下略>、NHKのラジオ深夜便、YouTubeにアップされたヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したチャイコフスキーのマンフレッド交響曲、ジェイムズ・ガッフィガン指揮オランダ放送フィル他が演奏したベートーヴェンの静かな海と楽しい航海を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeにアップされたヨナス・アルバー指揮フランデレン交響楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたり、権田萬治の『謎と恐怖の楽園で』<光文社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeにアップされたマルクス・シュテンツ指揮オランダ放送フィル他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」、サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第14番、第4番、第5番、YouTubeにアップされた鈴木秀美指揮オーケストラ・リベラ・クラシカが演奏したファン・マルデレの交響曲変ロ長調Op.4-3、ヤーツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの前奏曲とフーガ変ホ長調BWV552「聖アン」、ピアノのマルクス・グローとジャン・レイサム=ケーニック指揮フランデレン交響楽団が演奏したリストの死の舞踏を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『謎と恐怖の楽園で』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出して、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』の7月号を入手したのち、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 ああ、すっきりした!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ホルスト・シュタインが指揮したワーグナーが特集されていた。
 ホルスト・シュタインは、結局実演に接することができなかった指揮者の一人。
 N響やバンベルク交響楽団と、機会が全くなかったわけではないが。
 残念で仕方がない。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「私の試聴室」の週で、ナタリー・デセイ(シューベルトのリート集)とディアナ・ダムラウ(マイアベーアのアリア集)、ヨナス・カウフマン(マーラーの大地の歌)が特集されていた。

 さらに、YouTubeにアップされたマルクス・グローが弾いたブラームスの3つの間奏曲Op.117-1を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『謎と恐怖の楽園で』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする