晴天が続く。
気温も上昇し、暑さを感じる一日。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
北朝鮮がまたぞろミサイルを発射した。
安倍内閣はここぞとばかり北朝鮮の脅威を強調している。
それ自体に不満はない。
北朝鮮のやり口には本当に腹が立つ。
が、しかし、それではどうしてすぐさま原発の稼働再稼働をやめさせないのか。
そして、いつもながらの北朝鮮のタイミングのよさ。
どう考えても納得がいかない。
野党は共謀罪を本当に押し留める気があるのか。
特に、民進党の態度には不信感が募る。
加計学園問題その他、しっかり追及すべきことはあるだろうに。
もちろん、安倍内閣与党癒党こそまずもって厳しく批判されるべきだろうが。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ作品集<WARNER>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時半少し前に起きる。
午前中、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第6番「田園」<同>、YouTubeにアップされたイヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第3幕抜粋(第2景まで)を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、松田青子の『ワイルドフラワーの見えない一年』<河出書房新社>を読み進めたりする。
午後、アンドレアス・シュペリング指揮カペラ・アウグスティーナが演奏したブラームスのセレナード第1番&第2番<CPO>、YouTubeにアップされたジャン・クリストフ・スピノジ指揮hr交響楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、ボレロとドビュッシーの月の光、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ユライ・ヴァルチュハ指揮hr交響楽団が演奏したドビュッシーの海を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『ワイルドフラワーの見えない一年』を読了する。
主題のはっきりした掌篇小説集で、ついつい読み進めてしまった。
ああ、面白かった!!
続けて、中山可穂の『ゼロ・アワー』<朝日新聞出版>を読み始める。
まもなく外出の予定。
錦湯さんでThe錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!