2017年05月18日

体調、芳しからず(CLACLA日記)

 快晴。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 風邪か黄砂禍か。
 喉の腫れぼったさや咳、鼻水、身体のだろさが続く。
 両耳の不調も続く。


 共謀罪に関して野党から提出された金田法務大臣の不信任案が否決された。
 これで後顧の憂いはない、あとは共謀罪の可決に向けて遮二無二に動き続けるだけだと安倍内閣、与党並びに癒党は考えているのだろう。
 しかしながら、共謀罪の持つ危険性は一切払拭されず、かてて加えて、加計学園と安倍首相の関係についての疑惑も取り沙汰され始めている。
 皇室の慶事を盾にした、好き勝手無理無法を許すわけにはいかない。


 アメリカでは、トランプ大統領がますます窮地に追い込まれている。
 ここぞとばかり、北朝鮮がミサイルをまたぞろ発射するのではないか。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされたジャン・レイサム=ケーニック指揮フランデレン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」とマーラーの交響曲第5番から第4楽章:アダージェット、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンのピアノ変奏曲集<DECCA>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、吉村萬壱の『臣女』<徳間書店>を読み進めたり、作業を進めたのち、2時半頃寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したマーラーの子供の不思議な角笛<DECCA>、クラリネットのファウスト・ギアッツァとシャイー指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団が演奏したルチアーノ・ベリオ編曲によるブラームスのクラリネット・ソナタ第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『臣女』を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』&『プルチネッラ』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『臣女』を読了する。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第29番&第33番<PHILIPS>を聴いたりしながら、小川洋子の『琥珀のまたたき』<講談社>を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、昨年のヴェルビエ音楽祭からジョシュア・ワイラースタイン指揮ヴェルビエ音楽祭室内管弦楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ジョージ・リーの独奏によるサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番、ビゼーの交響曲、ジョシュア・ベルの独奏によるサン・サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番などが演奏されていた。

 続けて、シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団が演奏したヴェルディの序曲・前奏曲集<DECCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『琥珀のまたたき』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする