2017年05月06日

世は大型連休中なれど(CLACLA日記)

 世は大型連休中。
 なれど、こちらは通常進行。


 どんよりとしたお天気の一日。
 が、夕方には青空も見えた。

 気温は少し下がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 午前中は気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調も続く。


 気持ちの悪さを強く感じる今日この頃。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、アンサンブル・ウィーン=ベルリンが演奏した管楽のための作品集<カメラータ・トウキョウ>、YouTubeにアップされたヴィクトリア・ムローヴァとディマ・スロボデニューク指揮オランダ放送フィルが演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲、ニールセンの交響曲第5番を聴いたりしながら、長谷川康夫の『つかこうへい正伝』<新潮社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時頃起きる。

 午前中、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第28番<TELARC>、YouTubeにアップされたジェイムズ・ガフィガン指揮オランダ放送フィルが演奏したアルヴォ・ペルトの『カントゥス ベンジャミン・ブリテンの思い出に』、アントニー・ヘルムス指揮オランダ放送フィル他が演奏したベートーヴェンの悲歌「生けるごとく安らかに」、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。


 午後、マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番<同>、YouTubeにアップされたマルクス・シュテンツ指揮オランダ放送フィル他が演奏したマーラーの嘆きの歌から森の伝説、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』&『ドン・キホーテ』<同>、YouTubeにアップされたマリー・エリザベート・ヘッカーとフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『つかこうへい正伝』を読み進めたりする。
 ちなみに、オランダ放送フィルとオランダ放送室内フィルは別団体で、ヘレヴェッヘやフランス・ブリュッヘンらが度々指揮台に上がっていた室内フィルのほうは解散してしまった。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』組曲、『インテルメッツォ』の交響的間奏曲、『カプリッチョ』から序奏と月の光の音楽<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『つかこうへい正伝』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 「戦後クラシック界を支えた日本人演奏家たち」と題して、園田高弘が岩城宏之の指揮で演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番とヴォルフガング・サヴァリッシュの指揮で演奏したシューマンのピアノ協奏曲から第2、第3楽章、吉田雅夫がヴィルヘルム・シェヒターの指揮で演奏したモーツァルトのフルート協奏曲第2番と森正の指揮で演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第2番からポロネーズ、メヌエット、バディネリが放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』も聴く。
 「モンテヴェルディと20世紀」と題して、モンテヴェルディの生誕450年を記念した内容となっていた。

 さらに、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」<同/タワーレコード>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『つかこうへい正伝』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする