憲法記念日。
世は大型連休中。
どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。
気温は上昇し、暑さすら覚える。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
花粉禍、ひどし。
もしくは、PMなんたろか。
目の周りの痒みやくしゃみの連発、頭の重たさに悩まされる。
そして、両耳の不調も続く。
安倍首相が東京オリンピック・パラリンピックまでに憲法を改正する旨の発言を行っている。
極右森友学園や加計学園の問題などどこ吹く風、北朝鮮の脅威を追い風に共謀罪を押し通し、さらには現行憲法をぶっ壊そうという魂胆だろう。
目先鼻先舌先口先の徒は度し難し。
いろいろと考えることあり。
朝日新聞阪神支局の襲撃事件から30年が経った。
他人事ではない。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、アルテミス・カルテットが演奏したヤナーチェクの弦楽4重奏曲第2番「ないしょの手紙」<Virgin>、ドーマスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番<同>、NHKのラジオ深夜便、YouTubeにアップされたコンセルトヘボウ室内管弦楽団が演奏したエルガーの弦楽のためのセレナード、チェロのフローレス・メインダースとヤープ。ファン・ズヴェーデン指揮オランダ放送フィルが演奏したチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時に起きる。
午前中、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第6番&第8番<ドイツ・グラモフォン>、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&大学祝典序曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、YouTubeにアップされたステファン・ブルニエ指揮南オランダ・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの序曲『ロシアの復活祭』、グリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、ハイドンのトランペット協奏曲(ガボール・ボルドツキの独奏)、アルバンのヴェニスの謝肉祭による変奏曲(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、連城三紀彦の『女王』<講談社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、パノハ・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第8番&第9番<カメラータ・トウキョウ>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
『女王』を読了する。
圧巻。
連城三紀彦流の大ツイストだった。
夕飯後、アンサンブル・ウィーン=ベルリンが演奏した管楽のための作品集<同>やドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した安部幸明の交響曲第1番他<NAXOS>、YouTubeにアップされたピアノのベルトラン・シャマユが弾いたリスト編曲のシューベルトの『水の上にて歌う』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、浅田次郎の『天子蒙塵』第二巻<講談社>を読み始めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。