2017年04月26日

雨降りの一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!
 そして、両耳の不調も続く。


 胡散臭くきな臭い状況が続く。
 こういうときこそ、大きな声に惑わされたくはない。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまいとも強く思う。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時50分過ぎに起きる。

 午前中、アルカント・カルテットが演奏したドビュッシー、デュティユー、ラヴェルの弦楽4重奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeにアップされたリコ・サッカーニ指揮アイスランド交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、松浦寿輝の『黄昏客思』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、フォルテピアノのメルヴィン・タンとニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第18番<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、『黄昏客思』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで広上淳一指揮NHK交響楽団の「水曜夜のクラシック」第1夜の実況中継(NHKホール)を聴く。
 「水曜夜のクラシック」は、サントリーホール改装のため休止中のBプログラムの定期公演の代わりにNHKホールで開催されている演奏会で、ラーションの田園組曲、ダニエル・ホープを独奏に迎えたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、ベートーヴェンの交響曲第7番が演奏されていた。

 続けて、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したブラームスのドイツ・レクイエム<同>とシューマンの交響曲第2番<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『黄昏客思』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする