雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温は少し下がる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!
そして、両耳の不調も続く。
胡散臭くきな臭い状況が続く。
こういうときこそ、大きな声に惑わされたくはない。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまいとも強く思う。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
8時50分過ぎに起きる。
午前中、アルカント・カルテットが演奏したドビュッシー、デュティユー、ラヴェルの弦楽4重奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeにアップされたリコ・サッカーニ指揮アイスランド交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、松浦寿輝の『黄昏客思』<文藝春秋>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、フォルテピアノのメルヴィン・タンとニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第18番<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、『黄昏客思』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMで広上淳一指揮NHK交響楽団の「水曜夜のクラシック」第1夜の実況中継(NHKホール)を聴く。
「水曜夜のクラシック」は、サントリーホール改装のため休止中のBプログラムの定期公演の代わりにNHKホールで開催されている演奏会で、ラーションの田園組曲、ダニエル・ホープを独奏に迎えたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、ベートーヴェンの交響曲第7番が演奏されていた。
続けて、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したブラームスのドイツ・レクイエム<同>とシューマンの交響曲第2番<同>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『黄昏客思』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。