2017年04月17日

雨降りへ(早めのCLACLA)

 どんよりとしたお天気。
 雨降りへ。

 気温は今日も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 花粉禍、ひどし!
 目の周りの痒みとくしゃみの連発に悩まされる。
 そして、両耳の不調も続く。


 北朝鮮のミサイル発射失敗を受けて、アメリカが軍事行動を否定したと報じられる。
 いろいろと考えることあり。


 またぞろ安倍内閣の閣僚が得手勝手な物言いをしたという。
 前後の文脈もきちんと把握しておく必要はあるが。
 この内閣の本質というものがよく表れているとも思う。
 なんともかとも。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、アルカント・カルテットが演奏したドビュッシー、デュティユー、ラヴェルの弦楽4重奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>(官能性に富んでいる)、NHKのラジオ深夜便、YouTubeにアップされたパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第6番「素朴な交響曲」を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時半過ぎに起きる。

 午前中、NHK・FMの『きらクラ!』の再放送や、ピエール・ローラン・エマールが弾いたリゲティのピアノ作品集<SONY>、ウィーン・アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第16番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『吉田健一』<新潮社>や『柴田南雄 音楽会の手帖』<アルテスパブリッシング>を読み進めたりする。


 午後、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンのピアノ変奏曲集<DECCA>、タカーチュ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番他<同>、YouTubeにアップされたパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」&グリーグのノルウェー舞曲集、ダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲、エト・スパンヤール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブゾーニの悲歌的子守歌、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『吉田健一』や『柴田南雄 音楽会の手帖』を読み進めたりする。


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 新生3回目となる錦湯劇場は支配人桂三幸さんにビリートップの桂三実さん、笑福亭智丸さん、月亭遊真さんの登場。
 そして、宿題大喜利に猛者は挑むのか?
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする