2017年04月15日

実家から電話があった(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨も降る。

 気温は今日も上昇する。
 むわむわとした感じが強し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 花粉禍、ひどし。
 目の周りの痒みとくしゃみの連発に悩まされる。
 そして、両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子が芳しからず。
 そろそろ病院に行かねばなるまい。


 世の中、どうにも胡散臭くきな臭い。
 こういうときこそ、冷静に判断する力が大事なのだと痛感する。
 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 なかなか寝つけず、深夜便3時台の刑事ドラマのテーマ曲集を聴いていたのだけれど、『七人の刑事』や『特捜最前線』が選ばれてなかったのにはがっくりだった。
 第二段第三段がありそうだが、それを聴けるかどうかはわからないしなあ。


 花粉のせいで7時台には目醒め、8時20分過ぎに起きる。

 午前中、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したラモーの『輝きの音』<SONY>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業(ワープロからのプリントアウトとPCへの打ち込み)を進める。


 午後、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第46番、第22番「哲学者」、第47番他<Alpha>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いた同じくハイドンのピアノ・ソナタ第34番&第33番他<DHM>、シギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏した同じくハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」&第104番<同>、youtubeにアップされたエドワード・ガードナー指揮hr交響楽団が演奏したルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、長谷川郁夫の『吉田健一』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMで、ファビオ・ルイージ指揮NHK交響楽団の第1858回定期公演の実況中継(NHKホール)を途中から聴く。
 ニコライ・ズナイダーをソロに迎えたメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(第2楽章の途中から)とマーラーの交響曲第1番「巨人」を聴くことができた。

 しばらく間を置いて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「革命・レーニン・スターリン」と題して、ロシア革命100年を記念した特集が組まれていた。

 続けて、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」<RCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『吉田健一』を読み進めたりする。


 実家から電話があり、母と30分ほど話をした。
 実は、昨夜の丸山交通公園ワンマンショーの途中、電源を切り忘れた携帯に実家から電話があり、丸山君や他のお客さんにご迷惑をおかけしたのだった。
 そこは丸山君、きちんと笑いに変えてくれたが。
 で、近況報告などあれこれと。
 母父ともに元気で長生きして欲しい。
 そして、頑張らなければ。
 多謝。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大切な予定をすませたあと、ワンマンショーを愉しんだ(深夜のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、めっきり春らしくなる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 花粉禍、ひどし。
 目の周りの痒みとくしゃみの連発に悩まされる。
 そして、両耳の不調も続く。


 衆議院の委員会で共謀罪に関する審議が始まった。
 胡散臭くきな臭い話。
 いろいろと考えることあり。


 折も折、民進党の細野議員が同党の代表代行を辞任した。
 いずれ小池新党の尻馬に乗るということか。
 正念場というときに、こうした行動に出る人間には全く信が置けない。
 癒党の一員と呼ばれても仕方あるまい。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、youtubeにアップされたトマーシュ・ネトピル指揮エッセン・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ソプラノのナタリー・デッセーがアントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ管弦楽団他と演奏したリヒャルト・シュトラウスのオペラ・シーン&管弦楽伴奏歌曲集<Virgin>、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分台に寝床に就く。


 暑さと花粉のせいで5時40分台に目醒め、ずっと寝直せず。
 結局、二度寝を少ししたのち、8時50分頃起きる。

 午前中、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第46番、第22番「哲学者」、第47番他<Alpha>、ラルキブデッリが演奏した同じくハイドンの弦楽4重奏曲第81番〜第83番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業と『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。


 午後、ブルーノ・ヴァイル指揮ザ・クラシカル・バンドが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」&第8番「ザ・グレート」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出して、大切な予定をすませる。
 日ごろの自分の志向や嗜好では接するできないようなものに接することができ、いろいろと刺激を得ることもできた。
 多謝。


 その後、時間が間に合いそうだったので、K's office-京都二条の館-へ。
 第5回目の定期公演となる丸山交通公園ワンマンショーを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終演後、丸山君らと話をする。


 21時半に帰宅し、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>やアナトール・ウゴルスキが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番他<同>を聴いたりしながら、ワンマンショーの感想をアップしたり、諸々作業を進めたりする。


 以上、4月14日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする