今日で3月も終わり。
一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、絶対に死を忘れないこと。
どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
気温は下がる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪など召しませんように。
花粉禍、今日もひどし。
目の周りがしばしばし、くしゃみを連発する。
気圧と湿度のWパンチもあり。
そして、両耳の不調も続く。
やれやれ。
安倍首相一派は、極右森友学園への国有地売却問題を終息させ、共謀罪やら何やらを都合よく推し進めようとしている。
目先鼻先口先舌先の徒らしいやり口だ。
全くもって胡散臭くきな臭い。
馬鹿につける薬はない。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなりたくない。
昨夜、youtubeにアップされたオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したリゲティのコンチェルト・ロマネスク(ルーマニア協奏曲)、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY>、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたり、佐藤亜紀の『スウィングしなけりゃ意味がない』<角川書店>を読み始めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
が、しばらく寝付けず、NHKのラジオ深夜便3時台の笠置シヅ子の特集を聴いていた。
作曲家の服部良一も凄かったが、やはり笠置シヅ子という人も凄かったのだと改めて思う。
9時に起きる。
午前中、アンドレア・マルコン指揮ラ・チェトラが演奏したモーツァルトの序曲集<ドイツ・グラモフォン>やオルフェウス室内管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナード<同>、youtubeにアップされたタウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したリストの交響詩『レ・プレリュード』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、3月の創作活動について振り返ったり、『スウィングしなけりゃ意味がない』を読み進めたりする。
正午少し前に外出して、大切な予定をすませる。
昼ご飯のあと、別所に移動し、アイスクリームを食したりもした。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
その後、JR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ行って、4回目となる丸山交通公園ワンマンショーの定期公演を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
開演前終演後、関係各氏と話をする。
その後、21時台に帰宅する。
帰宅後、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、丸山交通公園ワンマンショーの感想をアップしたり、作業を進めたりする。
明日がいい日でありますように!
そして、来月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年03月31日
丸山交通公園ワンマンショー 第4回定期公演
☆丸山交通公園ワンマンショー 第4回定期公演
出演:丸山交通公園
(2017年3月31日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
ぜん息の発作という危機的状況で横山清正君が援助に入った前回とは一転、丸山交通公園ワンマンショーの第4回定期公演(このカウントは当方独自のもので、オフィシャルなものではありません)は新ネタ三題が披露された。
で、今回はネタが詰まっているということで、恒例の近況報告はパスし、早速『地下アイドル探訪の発端』が始まる。
ひょんなことから地下アイドルのショーに接する機会を得た丸山君だったが、地下アイドル自身よりも、奇矯な行動に走る彼女らのファンのほうにどうしても目が行ってしまった。
その一種異様な雰囲気を面白おかしく説明したのち、それではアイドルの側はどう思い、ファンの側はどう思っているのか、これから詳しく迫っていきたいと丸山君は今後の方向性について語った。
清水富美加ネタ同様の丸山君の取材力に期待したい。
続く二題目は、『街場の妖怪論』。
妖怪といっても、水木しげるや荒俣宏、京極夏彦のあれではない。
笑福亭鶴瓶のいう、街でよく見かけるちょっとおかしくちょっと危ない人たちのことだ。
まずは、周囲で見かけた「妖怪」のスケッチで丸山君は笑わせる。
が、マクドで居合わせた中年の男性と高齢の母親のやり取りから徐々に話は陰りを帯びていく。
てか、その男性と同世代な上にぶらりひょうたん的な生き方を送っている当方にとっては笑いつつも、身につまされることである。
そして、動画で有名になった「性の喜びおじさん」(「性の喜びを知りやがって」と怒りの声を発する男性)のエピソードに至って、一気に話は死に近づく。
そして、ラストの『くたばれ!エイプリールフール』は、自らを仮託したと思しき男性が主人公の寸劇。
はじめはエイプリールフールをくさしたあるあるネタかと思っていると、逃げ場がなくなった男性が自殺願望を口にするなど、またもや死の気配が濃厚となって…。
その笑うに笑えない、でも笑ってしまうところが、丸山君らしい。
友達図鑑などの一連の作品をついつい思い出してしまった。
ぜひともこれは、もっとじっくりと見たいネタだった。
まさしくワンマンショーと名乗るに相応しい内容の三題で、次回も非常に愉しみだ。
ああ、面白かった!!
出演:丸山交通公園
(2017年3月31日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
ぜん息の発作という危機的状況で横山清正君が援助に入った前回とは一転、丸山交通公園ワンマンショーの第4回定期公演(このカウントは当方独自のもので、オフィシャルなものではありません)は新ネタ三題が披露された。
で、今回はネタが詰まっているということで、恒例の近況報告はパスし、早速『地下アイドル探訪の発端』が始まる。
ひょんなことから地下アイドルのショーに接する機会を得た丸山君だったが、地下アイドル自身よりも、奇矯な行動に走る彼女らのファンのほうにどうしても目が行ってしまった。
その一種異様な雰囲気を面白おかしく説明したのち、それではアイドルの側はどう思い、ファンの側はどう思っているのか、これから詳しく迫っていきたいと丸山君は今後の方向性について語った。
清水富美加ネタ同様の丸山君の取材力に期待したい。
続く二題目は、『街場の妖怪論』。
妖怪といっても、水木しげるや荒俣宏、京極夏彦のあれではない。
笑福亭鶴瓶のいう、街でよく見かけるちょっとおかしくちょっと危ない人たちのことだ。
まずは、周囲で見かけた「妖怪」のスケッチで丸山君は笑わせる。
が、マクドで居合わせた中年の男性と高齢の母親のやり取りから徐々に話は陰りを帯びていく。
てか、その男性と同世代な上にぶらりひょうたん的な生き方を送っている当方にとっては笑いつつも、身につまされることである。
そして、動画で有名になった「性の喜びおじさん」(「性の喜びを知りやがって」と怒りの声を発する男性)のエピソードに至って、一気に話は死に近づく。
そして、ラストの『くたばれ!エイプリールフール』は、自らを仮託したと思しき男性が主人公の寸劇。
はじめはエイプリールフールをくさしたあるあるネタかと思っていると、逃げ場がなくなった男性が自殺願望を口にするなど、またもや死の気配が濃厚となって…。
その笑うに笑えない、でも笑ってしまうところが、丸山君らしい。
友達図鑑などの一連の作品をついつい思い出してしまった。
ぜひともこれは、もっとじっくりと見たいネタだった。
まさしくワンマンショーと名乗るに相応しい内容の三題で、次回も非常に愉しみだ。
ああ、面白かった!!