晴天。
いいお天気、いい青空へ。
気温も少し上昇したか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
花粉禍。
目の周りがしばしばし、時折くしゃみを連発する。
そして、両耳の不調も続く。
やれやれ。
安倍首相一派は、極右森友学園への国有地売却問題をうやむやにしようとしている。
彼彼女らが権力を維持するためにそうすること自体はよくわかる。
(同意はできないが、なぜそうするかについて理解はできる)
だからこそ、こういう連中が推し進める共謀罪やらなにやらが胡散臭くきな臭いわけだし、ましてや道徳がどうのこうのと偉そうなことを宣って欲しくない。
いや、彼彼女らがどうのこうのの問題ではなかった。
そういった彼彼女らと向き合う僕ら自身の問題なのだった。
稀勢の里、ごっつぁんです!
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、youtubeにアップされたジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番&第21番<ドイツ・グラモフォン>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
8時過ぎに起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、よろし。
ああ、すっきりした!
NHK・FMの『きらクラ!』の再放送を聴く。
蓬莱泰三作詞、南安雄作曲のこどものための合唱組曲『日記のうた』をもう一度聴きたかったこともあって。
蓬莱さん(兵庫生まれ)と南さん(京都生まれ)といえば、あの『チコタン』や『日曜日』でおなじみだが、こちらの『日記のうた』はソフトタッチで終わる。
関西特有のウエットさとドライさを兼ね備えた蓬莱さんの詩に、機智に富んだ南さんの音楽と、何度聴いても愉しい。
ただ、日記が月曜から土曜までなのが気になるが…。
9時半過ぎに外出して、近距離の病院へ。
うっかりして忘れていた特定健康診断をすませる。
これまでの診断の中で一番丁寧だったし、ほかの患者さんと話しをしたりもして、古い病院ならではのアットホームさを感じた。
血液検査の結果もすぐわかり、ほぼ平常値内でほっとする。
待ち時間で、白石一文の『神秘』<毎日新聞社>を読了した。
ここのところ、白石さんの作品を読み続けているが、学ぶところ大だ。
帰途、郵便局で『鶴丸文造の修業時代』と『いずくにか』を郵送し、買い物をする。
午後、アルテュール・スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番〜第3番、第4番〜第6番、第7番〜第9番<ACCENT>、youtubeにアップされたレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲、クリスティアン・ツァハリアス指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの『フィガロの結婚』序曲、ロリン・マゼール指揮ガリシア交響楽団が演奏したヴェルディの『運命の力』序曲、ポール・グッドウィン指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスのワルツ『美しく青きドナウ』、ダニエーレ・ポリーニ指揮ガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、クリスティアン・バスケス指揮ガリシア交響楽団が演奏したアブロウの『ティコティコ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高橋弘希の『スイミングスクール』<新潮社>を読み始めたりする。
まもなく外出して、錦湯さんへ。
九州(別府)移住を前にした月亭太遊さんの支配人退任と新しい支配人発表の記念すべき回である。
ご都合よろしい方は、ぜひ錦湯さんへ!
それじゃあ、行って来ます!