晴天。
気温も上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪など召しませんように。
花粉禍が増す。
目の周りがしばしばし、くしゃみを連発する。
そして、両耳の不調も続く。
馬鹿につける薬はない。
ということを痛感する今日この頃。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿には絶対になるまい。
昨夜、アルテュール・スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番〜第3番と第4番〜第6番<ACCSENT>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、3時過ぎに寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたりする。
途中、実家から電話があり、久しぶりに母と話しをした。
多謝。
午後、スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番〜第9番と第10番&第11番「トルコ行進曲付き」(2回)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鶴丸文造の修業時代』のプリントアウトと郵送作業を行ったり、白石一文の『神秘』<毎日新聞社>を読み進めたりする。
『鶴丸文造の修業時代』をようやく完成させた。
18時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
「名門オケプレイヤーとの共演」と題して、クラリネットのカール・ライスターの独奏によるクルーセルのクラリネット協奏曲第2番(アレクサンドル・ラザレフの指揮)、フルートのジェイムズ・ゴールウェイの独奏によるイベールのフルート協奏曲(ガブリエル・フムーラの指揮)、ホルンのペーター・ダムの独奏によるケルビーニのホルンと弦楽のための2つのソナタとシェックのホルン協奏曲(秋山和慶の指揮)、ヴァイオリンのミシェル・シュヴァルベの独奏によるグラズノフのヴァイオリン協奏曲(コンスタンティン・シルヴェストリの指揮)が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
NHKのアーカイブからで、「NHKバック音楽集」と題して冨田勲、宇野誠一郎、林光さん、宅孝二(花火大会という音楽が放送されていたが、ストラヴィンスキーの『花火』をふと思い出す)、外山雄三、池野成、諸井誠、矢代秋雄、松村禎三、湯浅譲二、湯山昭が作曲したNHKの放送用のBGMが放送されていた。
片山杜秀らしいチョイスで実に面白かった。
続けて、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第29番&第33番<PHILIPS>を聴く。
夕飯後、『いずくにか』の改稿作業を進めたのちプリントアウトし、郵送作業をすませる。
これで、『いずくにか』も完成させることができた。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。