2017年03月25日

母と電話で話をした 小説を完成させた(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 花粉禍が増す。
 目の周りがしばしばし、くしゃみを連発する。
 そして、両耳の不調も続く。


 馬鹿につける薬はない。
 ということを痛感する今日この頃。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿には絶対になるまい。


 昨夜、アルテュール・スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番〜第3番と第4番〜第6番<ACCSENT>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたりする。
 途中、実家から電話があり、久しぶりに母と話しをした。
 多謝。


 午後、スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番〜第9番と第10番&第11番「トルコ行進曲付き」(2回)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鶴丸文造の修業時代』のプリントアウトと郵送作業を行ったり、白石一文の『神秘』<毎日新聞社>を読み進めたりする。
 『鶴丸文造の修業時代』をようやく完成させた。


 18時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 「名門オケプレイヤーとの共演」と題して、クラリネットのカール・ライスターの独奏によるクルーセルのクラリネット協奏曲第2番(アレクサンドル・ラザレフの指揮)、フルートのジェイムズ・ゴールウェイの独奏によるイベールのフルート協奏曲(ガブリエル・フムーラの指揮)、ホルンのペーター・ダムの独奏によるケルビーニのホルンと弦楽のための2つのソナタとシェックのホルン協奏曲(秋山和慶の指揮)、ヴァイオリンのミシェル・シュヴァルベの独奏によるグラズノフのヴァイオリン協奏曲(コンスタンティン・シルヴェストリの指揮)が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 NHKのアーカイブからで、「NHKバック音楽集」と題して冨田勲、宇野誠一郎、林光さん、宅孝二(花火大会という音楽が放送されていたが、ストラヴィンスキーの『花火』をふと思い出す)、外山雄三、池野成、諸井誠、矢代秋雄、松村禎三、湯浅譲二、湯山昭が作曲したNHKの放送用のBGMが放送されていた。
 片山杜秀らしいチョイスで実に面白かった。

 続けて、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第29番&第33番<PHILIPS>を聴く。


 夕飯後、『いずくにか』の改稿作業を進めたのちプリントアウトし、郵送作業をすませる。
 これで、『いずくにか』も完成させることができた。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする