2017年03月21日

パソコンを買って、疲弊した(CLACLA日記)

 雨降りからどんよりとしたお天気へ。
 青空も見え始める。

 気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 花粉禍は、それほど出なかった。
 その分、気圧と湿度のWパンチにやられる。
 そして、両耳の不調も続く。


 安倍内閣が共謀罪を閣議決定した。
 目先鼻先舌先口先の徒らしい所業である。
 全くもって度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出して、大垣書店四条店でぶらあぼの4月号を入手してから錦湯さんへ。
 24回目となる「毎週月曜 錦湯劇場」を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、関係各氏と話しをし、遅めの夕飯をすませて1時台に帰宅する。


 帰宅後、錦湯劇場の記録を投稿したりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 PCが壊れ、愕然とする。
 いや、そろそろ危ないとは思っていたのだが…。
 で、PCに詳しい親しくしている人に連絡して話を聴く。


 『鶴丸文造の修行時代』の改稿作業を進めたのち、正午過ぎに外出する。
 で、いくつかお店を回ったのち、京都駅近辺で新しいPCを購入する。


 15時台に帰宅後、フリーダー・ベルニウス指揮コンチェルト・ケルン他が演奏したヨハ
ン・セバスティアン・バッハのカンタータ第207番&第206番<SONY>を聴いたりしながら、PC関係の作業を行う。
 疲弊する。


 17時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 黒川博行の『後妻業』<文藝春秋>を読了する。
 ああ、面白かった!


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ストリング・クヮルテットARCOの結成20周年記念のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ヒナステラの弦楽4重奏曲第1番、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第12番、スメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯から」が演奏されていた。

 続けて、チェンバロのボブ・ファン・アスペレンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<EMI>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修行時代』の改稿作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。
 昨日は夕飯時に、ティラミスを食した。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 疲弊した!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

錦湯劇場 第24回

☆毎週月曜 錦湯劇場 第24回

 出演:月亭太遊さん、ターザンさん
(2017年3月20日20時開演/錦湯さん)


 支配人である月亭太遊さんの九州(別府は清島アパート)への移住まであと2回。
 24回目となる毎週月曜 錦湯劇場は常連さんにリピーターさん、ご新規さんで大盛況となった。
 やっぱりみんな、太遊さんとの別れを惜しんでるんだろうな。
 かくいう当方ももちろんそう。
 って、5月の下旬には太遊さんは京都に来る予定があるんだけどね。

 今夜は太遊さんと、レギュラー陣の一角を占めているターザンさんの出演。
 ご新規さんもいらっしゃるということで、お客さんの感触をさぐりつつ、それでも二人の共通の興味分野である宗教、仏教などにも話が進んで錦湯劇場らしい流れとなる。
 途中、ターザンさんが雄叫びを上げて、その予想外の美声ぶりにも大きな笑いが怒った。

 で、盛り上がったところで、ターザンさんのネタへ。
 再びターザンの雄叫びでつかみはOK。
 高校時代の親友の結婚式で珍しくも号泣してしまったというところから、訥弁の能弁的なターザン節が始まり、その後は占いを信じる人のことに関して至極真っ当な言葉などへと続いていった。
 錦湯では、ターザンさんの滅法ありがたい説話が聴けますよ!

 トリは、太遊さん。
 まずはマクラで、ネオラクゴ・フロンティアに始まる錦湯さんでのネオラクゴの歴史についてワンポイントレクチャーをかましたのち、久方ぶりのネオラクゴのネタおろし(降臨)『ゴッドチャイルド(YAVH)』へ。
 やばい奴やからあとはお願いするわとコンビニの店長が消えたので、仕方なくアルバイトの面接を始めたアマリ君だったが…。
 タイトルからも想像がつくように宗教を題材にしたくすぐり満載の作品で、ついつい笑ってしまう。
 そして、アマリという名前に反応したら、案の定怒濤のラップが待っていた!
 まさしく錦湯劇場の終盤を飾るにシュートでエッジの効いた内容であり展開だった。
 別府の皆さん、九州の皆さん、太遊さんの活躍に乞うご期待!

 最後は、再び太遊さんとターザンさんがトークで盛り上げて、いつもより少し早めに終演となった。
 ああ、面白かった!!

 そして、来週は笑っても笑っても太遊さんの九州移動前の最後の回。
 皆さん、ぜひぜひぜひぜひご来場くださいませ!!!!
posted by figarok492na at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする