2017年03月19日

お昼にお芝居を観て、夜に大切な予定をすませた(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じの強い一日。
 青空も見えてはいたが。

 日中、気温は上昇する。
 夕方以降、冷え込むも。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 花粉禍。
 それなりに出る。
 そして、両耳の不調が続く。


 9時少し前に起きる。

 午前中、フリーダー・ベルニウス指揮コンチェルト・ケルン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第207番&第206番<SONY>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。


 12時台に外出し、スタジオヴァリエへ。
 BokuBorg vol.2『幸のナナメ』(川本泰斗君脚本・演出)を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 開演前終演後、関係各氏と話をする。
 本当に久しぶり会った方がいて、少し話をすることができた。
 これも嬉しかった。


 16時台に帰宅して、チェンバロのケネス・ギルバートが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア<ARCHIV>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、観劇記録を投稿したり、白岩玄の『ヒーロー!』<河出書房新社>を読み進めたりする。
 『ヒーロー!』の正義のくだりで、自分自身の偏狭さをいたく反省した。
 表題作を読み終えたが、ぐっとくる小説だ。


 19時過ぎに再び外出し、大切な予定をすませる。
 ここでもいろいろと話を聴き、自らを反省するとともに今後の諸々についても考えた。
 感謝である。


 23時台に帰宅し、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲&序曲集<SONY>を聴いたりしながら、作業を進める。


 以上、3月19日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする