2017年03月10日

大切な予定をすませ、ワンマンショーを愉しむ(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、途中どんよりとし、雨も降る。

 気温は少し上昇したか。
 それでも、まだまだ寒いが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 花粉禍再開。
 目の周りがしばしばとする。
 そして、両耳の不調が続く。


 韓国の朴槿恵大統領の罷免が決まった。
 だが、これは韓国だけに留まる話か。
 世界的情勢はさらに混迷を深めていくのではないか。
 北朝鮮の金正恩だって、アメリカのトランプ大統領だって、日本の安倍首相だってどうなるかはわからない。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの3重奏曲&序曲集<SONY>やOBCで岡村隆志のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進め、3時40分に寝床に就く。


 9時に起きる。

 パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番と序曲集<ともにRCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鶴丸文造の修業時代』の梗概を考えたり、ドナルド・キーンの『石川啄木』<新潮社>を読み進めたりする。


 正午過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、大切な予定をすませる。
 今日もまたいろいろと刺激を受ける。
 有意義な時間を過ごすことができた。

 遅めの昼ごはんをすませたのち、アイスクリームを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いったん帰宅したのち再び外出して、JR二条駅近辺のK’s office-京都二条の館-へ。
 ここでは3回目となる丸山交通公園君のワンマンショーを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終演後、丸山君やゲスト出演の横山清正君らと話をする。


 21時頃帰宅し、アントニーニ指揮によるベートーヴェンの3重協奏曲&序曲集やアントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、ワンマンショーの感想をアップしたり、『石川啄木』を読み進めたりする。


 薄っぺらい言葉、上っ面の言葉は好みじゃない、ということを再確認した一日。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

丸山交通公園ワンマンショー 第3回定期公演

☆丸山交通公園ワンマンショー 第3回定期公演

 出演:丸山交通公園
 ゲスト:横山清正
(2017年3月10日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)


 会場をJR二条駅近辺のフリースペース、K’s office-京都二条の館-に移して三回目となる丸山交通公園ワンマンショーだが、今夜は主役の丸山君が持病のぜん息の発作に見舞われるという危機的状況!
 と、いうことで、盟友である「じゃがまさ」こと横山清正のゲスト出演が決まった。

 で、お約束の近況報告から始まったワンマンショーだが、息せき切って丸山君がべしゃりに乗りかかったところで早速咳込みが。
 と、横山君がスクランブル発進。
 丸山君のべしゃりをなんとか受けたあとは、用意された「お題」に挑戦する必死のぱっちぶりが横山君らしくおかしい。
 ひとしきりして、丸山君が復活。
 前回披露したネタの清水冨美加がらみの話題で盛り上げる。

 さて、今回の本題は『サッカーが世界を滅ぼす』。
 高校時代、スクールカーストの上位にあったサッカー部の連中と下位も下位の自分とのおかかなしいエピソードをマクラにしつつ、サッカーなんてものが人気だとろくなことがないとおなじみ丸山節が炸裂する。
 が、炸裂すると、どうしても気管に負担がかかって小休止。
 そこを横山君がどうにかアシストしていって、無事丸山君はゴールを決めた。
 一方、一捻りどころか二捻り三捻りほどはあるお題に四苦八苦していた横山君も最後のお題で大きな笑いを生んでいた。

 なかよきことはよきことかな。
 ではないが、こうしたワンマンショーもまたよきかな。
 体調快復を期す次回は、新ネタ3題を披歴するとの言葉も丸山君よりあり。
 定期公演化が実現した丸山交通公園ワンマンショーの第4回を心待ちにしたい。
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする