晴天からどんよりとしたお天気へ。
青空は見え続けていたが。
日中は気温が上昇する。
が、再び寒さが戻ってくるとか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
花粉禍がさらに増す。
咳込みに加え、くしゃみを連発する。
そして、両耳の不調も続く。
やれやれ。
自民党の党大会で総裁の任期が3期9年に延長され、右派の議員の集まりで安倍首相は憲法改正の実現を声高に唱えたという。
森友学園や加計学園の問題の火消しは必ず出来るという勝算か。
いずれにしても、度し難いかぎり。
共謀罪や自衛隊のPKOの問題も忘れてはなるまい。
共謀罪が通ってしまったら、今後何が起こるかわからない。
すでに自主規制や権力の側の意向を忖度する空気は蔓延しているのだから。
アメリカのトランプ大統領を馬鹿にしてなどいられない状況だ。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だということも忘れてはなるまい。
昨夜、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進め、3時20分過ぎに寝床に就く。
オードリーのお約束のやり取りには、ついつい笑ってしまうときがあるなあ。
8時50分過ぎに起きる。
毎週恒例の洗濯を行う。
乾き、なかなかよろし。
ああ、すっきりした!
午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(先日亡くなったスタニスワフ・スクロヴァチェフスキの追悼特集)を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、白石一文の『記憶の渚にて』<角川書店>を読み進めたりする。
午後、youtubeにアップされたレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」とトーマス・ヘンゲルブロック指揮NDRエルプフィルが演奏したベートーヴェンの『プロメテウスの創造物』序曲(2017年1月11日のエルプフィル―ハーモニーの杮落しコンサートの録音録画。どうして『献堂式』の序曲じゃないのかとコメントがついていたが、同感だ)、ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシスが演奏したウェーバーの交響曲第1番&『アブ・ハッサン』序曲<DHM>、NHK・FMの『きらクラ!』、シギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏したハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴松文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『記憶の渚にて』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、山田一雄指揮新日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」&『にせの女庭師』序曲<フォンテック>を聴いたりしながら、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『記憶の渚にて』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!クラシック』でラドミル・エリシュカ指揮札幌交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
ウェーバーの『魔弾の射手』序曲とブラームスの交響曲第2番が演奏されていたが、これはぜひとも生で聴いておきたかった。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』も聴く。
クラリネットの中舘壮志の出演。
さらに、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&モーツァルトの『イドメネオ』のバレエ音楽からガヴォット<ライヴノーツ>、ジェーン・グラヴァー指揮ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』&『イドメネオ』のバレエ音楽<ポニーキャニオン>を聴く。
夕飯後、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『記憶の渚にて』を読み進めたりする。
今日も、甘い物は食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。