2017年03月01日

今日から3月(CLACLA日記)

 今日から3月。
 一日一日を大切にして、自らの為したいことや為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じもある。
 雨も降った。

 日中は気温が上昇するも、夕方以降は冷え込む。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 花粉禍が本格化しつつあり。
 咳込みが続く。
 やれやれ。
 そして、両耳の不調も続く。


 安倍首相とキャップの会食が効いているのか、朝日新聞での安倍首相夫妻や維新が密接に関係していると思しき極右森友学園による豊中市の国有地買収問題の報道がどんどん小さくなっている。
 そういえば、今日参議院予算委員会における日本共産党の小池晃議員の質問をネット中継で目にしたが、安倍首相の狼狽ぶりというかしどろもどろぶりにはうんざりを通り越して哀しくなってしまった。
 関係ない、印象操作云々と声高に口にするのであれば、参考人招致を実現すればよいのだ。
 それをやらないところに怪しさがある。


 共謀罪や自衛隊の駆けつけ警護についても忘れてはなるまい。


 マスコミは北朝鮮の金正男の暗殺を中心に報じうている。
 そろそろまたぞろミサイルを発射するのではないか、北朝鮮は。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、チェンバロのマハン・エスファハニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、作業を進めたり、村上龍の『オールド・テロリスト』<文藝春秋>を読み進めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時に起きる。

 午前中、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>、リナルド・アレッサンドリーニ指揮ノルウェー歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの序曲集<naïve>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、3月の創作活動について考えたり、『いずくにか』の筆入れを行ったりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』やクラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『オールド・テロリスト』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、オーボエのアルブレヒト・マイヤーとアバド指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲他<同>を聴いたりしながら、『オールド・テロリスト』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』の特集「N響と共演したソリストたち」を聴く。
 ピアノのチック・コリアと小曽根真が尾高忠明の指揮で演奏したモーツァルトの2台のピアノのための協奏曲や、チェロのアレクサンドル・クニャーゼフがアレクサンドル・ヴェデルニコフの指揮で演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲などが放送されていた。

 続けて、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』(モーツァルトのピアノ4重奏曲第1番&フックスのピアノ4重奏曲他)<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、『いずくにか』の改稿作業を進め第3稿を完成させたり、『オールド・テロリスト』を読み進めたりする。


 今日も、甘い物は食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、3月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする