晴天。
どんよりとした感じもあったが。
日中は気温が上昇する。
それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。
体調、芳しからぬまま。
咳込みや身体の重たさが続き、時折くしゃみも連発する。
そして、両耳の不調が続く。
やれやれ。
二・二六事件から81年が経った。
安倍首相や麻生副首相兼財務相、稲田防衛相、菅官房長官といった人々は、世が世であれば暗殺の対象となって然るべき人物ではないか。
それがのうのうと生きていられるというのは、彼彼女らが嫌悪する敗戦後のこの国の民主主義がやはり大きいのだと思う。
そのことを彼彼女ら自身はどう考えているのだろう。
今彼彼女らが押し進めていることは、結局自分で自分の首を絞めることになるのではないか。
目くらましの八百長猿芝居が一層横行蔓延するだろう。
絶対に騙されまい。
昨夜、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進め、2時50分過ぎに寝床に就く。
途中目が醒め、NHKのラジオ深夜便の4時台、『奥田佳道のクラシックの遺伝子』の再放送(スコット・ジョプリンなどラグタイムの特集)を聴いた。
8時50分頃起きて、毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、なかなかよろし。
ああ、すっきりした!
洗濯の途中、くしゃみとともに身体を捻り、左の背中に激しい痛みが走る。
体調が芳しくないため迷っていたが、身体のメンテナンスの予約をすぐに入れた。
午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(ドロルツ弦楽4重奏団の特集。実に聴き応えがあった)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、NHK・FMの『日曜喫茶室』と『きらクラ!』、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<Warner>を聴く。
『日曜喫茶室』はテレビ・ラジオと放送作家編」で、中村メイコがゲストの回と、市川森一と熊倉一雄がゲストの回が取り上げられていた。
一方、『きらクラ!』はオザケンの愛称で知られ、フリッパーズ・ギターで活躍した小沢健二がゲスト出演。
かつてライヴで共演した遠藤真理との繋がりが縁での出演で、その語り口や声質から彼が小澤征爾や幹雄の甥(父親の俊夫が二人の兄)であることを改めて認識した。
仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、いとうせいこうの『我々の恋愛』<講談社>を読み進めたりする。
18時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
不調な部分をじっくりメンテナンスしてもらえた。
ああ、すっきりした!!
で、夕飯用の買い物をすませ、20時半頃帰宅する。
遅めの夕飯をとりながら、NHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を途中から聴く。
ピアノの酒井有彩が出演していた。
続けて、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDRエルプフィルが演奏したブラームスの交響曲第4番&第3番<SONY/BMG>を聴く。
遅めの夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『我々の恋愛』を読み進めたりする。
今日も、甘い物は食さず。
我慢我慢。
早く体調が戻らないか。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。