2017年02月25日

体調、まだまだ快復せず(CLACLA日記)

 晴天。

 気温はそれほど上昇せず、まだまだ寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、芳しからず。
 身体が重たく、咳込みが続き、右首筋にはリンパの腫れがある。
 予定を延期して、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で過ごす。
 仕方がない。
 そして、両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍首相夫妻や維新が関係しているとの疑念を抱かれている、極右学園による豊中市の国有地買収問題がようやく取り沙汰されている。
 もちろん、共謀罪や自衛隊の駆けつけ警護(PKO)の問題なども忘れてはなるまいが。

 それでも、マスメディアは北朝鮮によると思しき金正男暗殺に関する報道を優先している。
 これはこれで重要な問題ではあるけれど。
 そして、この問題が一段落着けば、小池都知事対石原元都知事の対決が待っている。


 目くらましの八百長猿芝居がますます横行蔓延しそうだ。
 絶対に騙されまい。
(ただし、安倍首相が万が一辞任に追い込まれるとすれば、それは彼がもう「用なし」になったということに過ぎない。かつての田中角栄や金丸信がそうであったように)


 昨夜、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番&第5番<Warner>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、3時少し前に寝床に就く。
 体調もあって早く眠りたいのだが、どうしても作業を進めてしまう。


 9時に起きる。

 午前中、アンドレア・マルコン指揮ラ・チェトラが演奏したモーツァルトの『劇場支配人』、『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『魔笛』の序曲<ドイツ・グラモフォン>、ABCの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&大フーガ、アリス=紗良・オットが弾いた同じくベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番&第21番他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、いとうせいこうの『我々の恋愛』<講談社>を読み進めたりする。
 身体のだるさもあって、途中しばらく昼寝をした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 一人暮らしの身ゆえ仕方ない。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 イルジー・ビエロフラーヴェクが1984年に指揮したチェコの作曲家の作品の特集で、ヴォジーシェクの交響曲ニ長調、ノヴァークの交響詩『永遠のあこがれ』、マルティヌーの交響曲第4番のライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週はNHKのアーカイヴからで、貴島清彦の生誕100年を記念して、彼の作品を中心に放送されていた。

 さらに、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『我々の恋愛』を読み進めたりする。


 今日も、甘い物は食さず。
 我慢我慢。


 体調、まだまだ快復せず。
 なんともかとも。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする